購入したスピニングリール(ナスキー4000XG)のハンドルノブをゴメクサスパワーノブに取り替えた

伊勢志摩サーフで使うタックル、とりあえずはお試しタックルで揃えている。いろいろ試してから本格的なタックルを揃えていこうと思っている。しかし、それにしてもそれなりに使えて長持ちする道具でないと無駄使いになってしまうので気を付けたいリールについても最近まで15年以上使ったシマノアルテグラを愛用してきた。リールは長く使えるので次回は末永く使う予定でステラを購入するつもりだ。

■シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ナスキー 4000XG

今回購入したスピニングリール「16ナスキー4000XG」、メーカーから:親しみの持てるクラスでありながら、シマノの先進テクノロジーを存分に堪能できる信頼のシリーズ。強くなめらかな巻きごこちを生み出すHAGANEギア、高い防水性能を誇るコアプロテクト搭載。ほかにもX-SHIP、Gフリーボディ、アルミ冷間鍛造ハンドル、大径ドラグノブなどを採用。ショアジギングから大物まで。様々なゲームを楽しめる豊富なラインアップ。

◆ギア比:6.2
◆実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
◆自重(g):295
◆スプール寸法(径mm/ストロークmm):51/17
◆最大巻上長(cm/ハンドル1回転):99

◆ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125
◆フロロ糸巻量(号-m):3-190、4-145、5-115
◆PE糸巻量(号-m):1-500、1.5-320、2-210

ナスキー4000XG

ナスキーのハンドルノブ(グリップ)は純正でも十分なのだが、ちょっとこだわってパワーグリップに交換することにした。これは単純に持った感がしっくりくることと、高級感があること💦

ゴメクサス (Gomexus) パワー リール ハンドル ノブ シマノ  Type A アルミ製

選んだのはゴメクサス製の安価なノブ、アルミ製なので汚れないが、EVA製の滑らない合成樹脂素材のほうが良かったかもしれない。シマノにしてもダイワにしてもサイズによって取り付けタイプが違う、概ね4000番までとそれ以上で分けられる。今回はシマノTypeAを使った、サイズはちゃんと確認してから購入したほうが良さそうだ。

サイズ:30mm 重さ:24g 付属:ステンレスベアリング2個, ワッシャ3個

ゴメクサス (Gomexus) パワー リール ハンドル ノブ

【ノブ交換手順】

純正のノブを外す ☞ ネジ2本を外して、キャップを取り外す

純正ハンドルノブ取り外し

ノブ内の取り付けネジを外す ☞ ハンドルシャフトから抜ける

ゴメクサス製ノブのキャップを取り外す※ねじ込み式なのでキャップを持って回すと外れる

ゴメクサス製ノブに付属されているワッシャ+ベアリング+ノブ+ベアリングの順で取り付け ☞ 純正ノブ取り付けネジを使ってネジ止めする。最後にキャップを戻して完了する

順に取り付ける

取り付け後に多少のガタが発生するかもしれない、ガタを無くすためワッシャを追加するとガタは無くなった。しかし巻いた時にゴリゴリ感が発生したためワッシャは1枚にしておいた。ガタについては問題ない程度である。

■まとめ

思っているより交換は簡単であった、ちょっとしたことで使い勝手も良くなるし、見た目も良くなる。これで準備は出来たので後は釣れない実釣をするだけ、まあハンドルノブを替えただけなのでどうってことは無い。また古いサーモンロッドとナスキーの相性も大丈夫であろう、とりあえずタックルは揃ったので来週には近くのサーフで釣行する予定だ。

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