みえ得クーポンの釣り旅で大型のメガアジ38cmを釣ることが出来た

みえ得トラベルクーポンを使って南鳥羽の相差で釣り旅を楽しんだ、相差では新鮮な魚介類が美味しく頂くことできる。そのうえ海ではサーフや堤防など十分楽しむことが出来る。残念ながらサーフキャスティングではノーフィッシュに終わったが雨の中で漁港のサビキ釣りを楽しむことにした。そして太平洋に面した場所のポテンシャルの高さを知ることになった。

■堤防のサビキ釣り

目の前の海は大荒れで外側の堤防では大波が打ち寄せている、もちろんこれでは釣りにならないし危険である。さらに時折強い雨が打ち付けるような状況である。しかし折角の平日の休み(家内)なのでなんとか釣りもしたい、昨日はサーフでノーフィッシュなのでなお更である。もともとは渓流釣りがメインなので雨に強いウェーダーと渓流釣り用のウェアで釣れば風にも強く雨にも負けない。安全な場所であれば雨風には負けないので、内側の堤防を探して釣りをすることにした。

しかしこんな日でも常連さんはいるもので釣り人は多い、誰もいないと思ったけれど甘かった。サビキでのアジ釣りの釣り人は多い、朝から釣っている人と入れ替わりで夕方狙いの釣り人が集まり始める。丁度、入れ替わりの時間に行ったので堤防には釣り人は見えなかっただけであった。それでも話を聞くと夕方の大アジが釣れる時間まで待ってから釣るとのこと・・・私たちにはそんな余裕がないので釣れなくても釣ることになる。

38cmメガアジ

内側でなかなか釣れなかったものの少し湾の入り口付近の場所に投入すると・・・なにか大物に引き込まれた、そのまま外洋向けのテトラポットに引き込まれて引っ掛かってしまった💦大物だったので慎重になりすぎて魚に余裕を与えてしまったようだ、テトラポットに潜られるとサビキ仕掛けでは耐えられない、針がテトラの貝殻などに引っかかるからだ。もう一度試して見るとまたも強い引きがあり、テトラをよけながらも寄せてきたがバラしてしまった。しかし釣れていたのは明らかに大型アジであった、気を取り直しているうちに家内の竿に大型アジが掛かった。家内の竿は小アジ用の柔らかい竿である、大きく引き込まれながらも上がってきたのでタモに入れると30cmオーバーの尺アジであった。

続いて私にも大型のメガアジが何匹か釣れた、真昼の時間でも棚と場所を合わすことが出来れば釣れるものだ💦ラッキーな面もあったが、結局38cmのメガアジを筆頭に25〜38cmの大型アジ12匹を釣って終了とした。これ以上釣っても後処理が大変になるので早々に切り上げた。小型のハマチのようなアジなのである、食べるにも限度がある・・・近所に配るほど釣っても仕方がない。丁度お昼を過ぎたので引き上げることにした。メガアジも釣れたので十分楽しめた、こんな大きなアジを釣ったのは初めてである。また40cm以上のギガアジも釣れるようなのでチャレンジしたいと思っている。

まな板いっぱいのアジ

ところで、堤防で大型アジを抜き上げるにはサビキの仕掛けはハリス3号が必要である。ハリス2号と小アジ用の竿を使っていた家内にはタモが必要になった。リールも安価な古いスピニング3000番を使っていたが・・・そろそろ限界かもしれない。

■帰りに・・・まとめ

朝食もしっかり摂っていたが雨の中の釣りをしてからの帰りにはお腹もすいてきた💦お昼営業のお店が閉まってしまって残念だが、鳥羽赤崎の七越本店で昼食を食べることにした。鳥羽のエビフライは大きくて美味しいので食べ応えがあり嬉しい定食なのだ。

エビフライ定食・伊勢うどんと手作りお豆腐善

お腹も一杯になってので帰宅するが、これから魚を捌くので大変だ💦

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