伊勢志摩サーフフィッシング、ロッドとリールを追加することにした

先日購入したショアジギングロッドとスピニングリール、大は小を兼ねると思ったがやはりオーバースペックであった。ちょっと投げている分には問題ないが、タックル全体が重く長時間投げ続けるとかなり疲れてくる。新しいロッドを購入するのも良いが、使っていない「サーモンロッド」があったのを思い出した。

■メジャークラフト トラウティーノ TT-1002HH BIG TROUT & SALMON 

ロッドスペック ※残念ながら今は廃盤になっている

Length(ft):10’0” Line(PE):0.8-1.5 Lure(g):10-40 購入:2012年8月

トラウティーノ TT-1002HH

当時のHOW to USEは

BIG TROUT & SALMONはロングキャスト性能 No.1モデルです。ターゲットはモンスター級のサクラマスやアメマス、そしてサーモン。特にサーモンフィッシングを意識した設計ですので、強靭なバットパワーが特徴です。
1 オンスから 40グラム程度のジグのフルキャストを楽々できるパワフルなブランクスは、大型とのやり取りにおいても決して主導権を渡さない頼もしい 1本です。

■とりあえず投げてみたら

ショアジギング(ソルティアドンバンス)に比べるとにかく軽い、また30g程度のジグなら軽く遠投が出来るので長時間のキャスティングにも耐えられそうである。しかし大型のフラットフィッシュが掛かった時の取り回しなどは釣っていないので分からない、それでも大型サーモンの半端なく重い独特の引きに耐えられるのであれば大丈夫だろう。ただし40g以上の重いルアーを投げなければならないシーンではショアジギングロッドの出番になるだろう。

また、今回使ったリールはシマノアルテグラ2500Sなので少し小さいし、ハイギアではないので巻くのが大変だ。なので予算内の少し安価な4000番リールを追加購入することにした。

■シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ナスキー 4000XG

最近ストラテジック5000HGを買ったばかりなので、値段的には1万円程度で購入できるリールを探すことに。次はステラを買うことにしていたが今回は諦めた。

安価版シマノリール(安☞高)

セドナ ☞ サハラ ☞ ナスキー ☞ アルテグラ

ナスキー4000XG

この中ではナスキーが約1万円(特価)なので、ナスキー4000XGに決めた、ただハンドルグリップはパワーグリップに交換することにした。

■まとめ

今時期は厳しい条件の中、長時間の釣りは難しい。しかも伊勢志摩サーフは北風が吹くと向かい風になり釣りにならない。なので寒波の緩んだ暖かい風の無い日に釣行する、寒くは無いのだが水は冷たくなかなか釣れない、さらにこの時期にはノリやワカメもたくさん浮いておりフックにまとわりついてくる。またタックルが重いと腕も疲れてくる、これからはいろいろ試しながら、タックルもローテーションして楽しくサーフフィッシングを楽しみたい。

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