近場のサーフでマゴチを狙いジギングを楽しんだがノーフィッシュ

 残暑が厳しい中ではあるがオートキャンプ場を利用して夕・朝にショアジギングを楽しむことにした。昼間は残暑が厳しくとても釣りにならないが、朝夕には気温も下がり海風も気持ちよくなってくるので釣りも楽しむことが出来るようになってきた。

■オートキャンプ場横のサーフ

 ここのサーフでは以前からシーバスやヒラメが釣れている、しかし何と言っても今の時期の狙いはマゴチである。実は今年はまだ残念ながらマゴチが釣れていない、マゴチは食べても美味しいので釣れると嬉しい。

 さて陽も陰ってきたのでサーフに出る、まずは海の状況を確認する。するとあっちこっちでベイトのハネは見える。しかも大量にいるのである、これは良いと思い早速キャストするものの当たりは無い。まあ翌朝も釣ることが出来るので早々に諦めて、オートキャンプ場の温水シャワーでさっぱりして夕食にする。キャンプとセットにすると楽しも増える、これからは季節も良くなるので釣れなくても問題はない。

大淀西海岸サーフ

■翌朝もチャレンジ

 キャンプ場の朝は早い、夜明けとともに活動を開始する、男であれば起床して外に出てロッドを持てばすぐにサーフである。日の出を見ながらのキャスティングは釣れそうで釣れないものである、私の場合はあまり早朝のサーフで釣れた記憶はない。

雲の間から日の出が始まった

 あいかわらずたくさんのベイトが泳いでいて騒がしいが、肝心のマゴチの当たりは無い。ベイトが多いのでジグやワームには興味がないのだろうか?陽も上がり暑くなってきたのでこちらも早々に切り上げることにした・・・

ベイトはたくさんいるものの・・・

■気を取り直していつものサーフに向かう

 早々の帰宅になってしまったが当日は大潮である、そして干潮は正午に近い。大潮の干潮の釣りでは良い思いをしたことが多いので再チャレンジすることにした、朝からの疲れも少し残っているが頑張ろう・・・しかし結果はベイトも少なくノーフィッシュに終わった。まあサーフのジギングはそんなに釣れるものではないので仕方がない。

いつもの二見サーフ
いつもの二見サーフ

■まとめ

 さていよいよ釣り旅北海道に出発する、釣りは北海道で存分に楽しむことにする。帰ってきたら本州の残暑も収まっているであろう、サーフも楽しめる時期になっていると思う。9月中は北海道の海や河川で釣ることになる、北海道も近場のサーフも同じように楽しめるのである。

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