ワークマンで耐熱革手袋を購入してアルミ缶を潰すことにした

 耐熱の革手袋は本来、焚火などの火を扱うときに使うのだが・・・アルミ缶を潰すのに適しているのではないか?っと思った。ビールなどのアルミ缶はかさばるので、出来るだけ潰してとゴミ収集所のおじさんに指導されてしまう。足で踏み潰すと簡単なのだが家の中では大きな音がするし近所まで聞こえてしまうので憚れてしまう。

■アルミ缶を潰す

350mlのアルミ缶であれば素手でも足でも簡単に潰すことが出来る、しかし500ml缶となるとそう簡単にはいかない。手で潰そうとしても長いので潰れないし、無理をするとアルミ缶が切れて手を怪我してしまいそうになる。

潰したビール缶(アルミ)

アルミ缶つぶし器があるのでネットで検索してみたが、安価なものは壁に固定しないと潰せないものが多い。また高価で使えそうなものもあるがアルミ缶を潰すだけなのでもったいないと思ってしまう。滑らない軍手でも良いと思っているが軍手だとすぐにほかに流用してしまいそうだ。

■ワークマンで購入した革手袋

そこで思いついたのが大阪のワークマンショップ女子で売っていた革製の手袋、革手袋は結構高いがワークマンでは500円程度で購入できる。そこで出掛けたついでに近くのワークマンショップで購入することにした、店舗のアウトドアコーナーで普通の革手袋は499円税込、防寒タイプは手袋の内側が3Mのシンサレートになっている。柔らかいし暖かそうなので780円税込だがこちらを購入することにした。

The Field Glove(ワークマン)防寒タイプ

サイズはF(フリー)・S・ジュニアの3サイズがある、私は指が短いのでSサイズ(21cm)が丁度良い。また柔らかいので使いやすいだけでなく丈夫そうである、アルミ缶潰しだけではもったいないので焚火のときにも使おうと思っている。

ワークマンの牛床革手袋のタグ
■実際に使ってみる

革手袋をしてアルミ缶の両端を掴んで捻ると簡単につぶれる、500ml缶だと捻るだけでなく潰しながらになる。革手袋がしっかりしているのでそんなに力は要らない、軽く捻って潰すだけだが最後に床に置いて軽く踏みつけると最小になる。大きな音もしないので安心安全である、アルミ缶を潰すだけではなくいろいろな場面で活躍してくれるだろうと思う革手袋である。

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