週刊「ゴジラをつくる」創刊号を買った

ゴジラをつくる

テレビCMでもやっているデアゴスティーニ・ジャパンより、「初代ゴジラ」を全高60センチの大迫力スケールで組み立てられるパーツ付きクラフトマガジン週刊『ゴジラをつくる』が登場したのでゴジラ好きの私はたまらず創刊号買ってきた。

1/87サイズのビッグスケールで、全高は約60cm、全長は約90cmになる!! 

週刊「ゴジラをつくる」創刊号 ゴジラ好きにはたまらないパッケージ

創刊号パッケージ

創刊号は490円消費税込でパーツ付の週刊マガジンである、歩く!光る!吠える!と魅力的な内容にひかれ買ってしまった、創刊号から全80号集め付属のパーツを組み立てると、リモコン操作で歩き、吠え、背ビレが発光する多彩なギミックを搭載した、ハイクオリティなゴジラが完成する。

さて早速、創刊号のパーツを確認する
・頭部(外皮部品)
・口中上(外皮部品)
・可動腕(左前パーツ)
・瞬間接着剤
以上4点と創刊記念スペシャルDVDが入っていた

創刊号パーツ

問題は創刊号から80号までの長期間になること、金額も創刊号こそ490円だが次号からは1,843円+消費税となり79回となるとこれから合計145,597円+消費税となりバカにならない金額だ。しかし、パーツだけで考えると高額だが、出来上がりの動きなどを考えるとゴジラ好きにはそんなものかと思われる。

創刊号の組み立て

創刊号の組み立ては余分な部分をカットすることと、口中上を貼り付けることで完了してしまうので少しもの足りなく思ってしまう。頭部下の余分をカットすると頭部のみで立たなくなってしまうことから、今回は口中の余分な部分カットと口中上の貼付けをしてあっという間に終了した。

ゴジラ頭部の組み立て

次号から19号まではメインフレーム/腕部ギアやボックス組み立てとなり以後順次尾部、頭部、背びれで完成に至るが100号までとなると約2年間、ちょっと全体は難しいかも・・・どこまで出来るかわからない。