ホームセンターのアウトドアコーナーがとんでもないことになっていた

新型コロナの感染対策で比較的感染リスクが少ないアウトドアが人気なっている、キャンプ・登山・釣りなどを楽しむ人が増えている。近くの河原でもキャンプを楽しむ人が増えていて、週末には素敵なテントが並んでいる。ホームセンターのアウトドアコーナーも徐々に拡大されてきて品揃えも多くなってきた。そしてたまたま行ったホームセンターのアウトドア用品の品揃えの多さには驚いた!!

■アウトドアコーナー(ホームセンター)

少し前まではクーラーボックスやバーベキューセット、椅子やテーブルが中心であった。ある時期からスノーピークのアウトドア用品を扱うようになってから少しずつ拡大していった・・・

ホームセンター(アウトドアコーナー)

今では焚火用品や食器、カラフルなランタンなど大量に扱っている、また小物の品揃えも多くなっていて悩ましい状態になっている。ワークマンでも安価なキャンプ用品が販売されたけど、売れるんだろうなと思っている。

ワークマン(アウトドアグッズ)
■高価なアウトドアグッズ

スノーピーク製のグッズは高価になるがお洒落である、また長持ちするので安心でもある。ただキャンピングカーではそこまで高価なものでなくても良いと思っている。テントやシェラフなどは不要だし、キッチンも付いているので車内で済ませることも出来る。キャンピングカー自体が高価なので仕方がない。

キャンピングカー「コルドバクルーズ」
■我が家のアウトドアグッズ

キャンピングカーがあるので最近はアウトドアグッズの購入は少ない、テントも持ってはいるがタープ以外は張ることも少ない。特に釣り旅では釣りが中心になるのでキャンピングカーの設備で過ごすことになる。とは言うもののキャンピングカーを持つ前は普通にキャンプも楽しんでいた。いま持っているテントはダンロップのゴアテックス(2人用)のテントだが最近は使っていない。またランタンもたくさん購入したが、コールマンの200Aはいまだに健在である。

コールマンランタン(200A)

昔から釣りとセットにして楽しむことが多かった、中・高生のころは電車に乗って海岸まで歩いてキャンプを楽しんだ。もちろんその頃のテントは底のない三角テントである、ランタンも灯油でコンロもないので焚火である。その後、就職してからは徐々に良いものをそろえることが出来るようになった、その頃の愛読書は「OUTDOOR SPORTS」で、その後は「OUTDOOR」をよく読んでいた。擦り切れた「OUTDOOR SPORTS」創刊号は今も本棚にある。

OUTDOOR(1976年創刊)
■まとめ

今はホームセンターに行けばアウトドアグッズは何でも買えてしまうので便利になったと思う。安かろうだけではなく長く使うものなどは価格だけでなく良いものを購入するほうが良いと思っている。

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