釣り旅北海道やサーモンフィッシングの旅などはスマホ、デジカメとビデオカメラにウェアラブルカメラも使って記録していた。しかし最近はスマホで綺麗な写真が動画が撮れるのでウェアラブルとスマホだけにしている。またドローンも使ったりしていたが釣りをしながらのドローン撮影は面倒なので止めてしまった。
そして、ビデオスタジオなどの画像編集ソフトを使って編集し画像の美しいブルーレイディスクに記録保存しておく。目的が魚釣りやアウトドアなので画質などには拘りはなくはほどほどだけど、釣り旅を邂逅しながらの編集はアフター釣り旅として楽しむことが出来る。
■ビデオ編集
ビデオ編集はパソコンで行うので簡単に作成することはできるものの、イントロからラストまで時系列に繋げて行く。また個人的に保存するだけなので、バック音楽も好きな曲を使っている。しかし約１０日間の釣り旅だと３０分以上の記録動画になるので作成には時間が掛かってしまう。
また写真にもパン＆ズームを使って動きを付けていく、その写真と動画などをクロスフェードを繋げるとスムーズで綺麗な動画を作成することが出来る。しかし一度にたくさんのエフェクトなどを連続して使っていると「CORE i７ メモリ１６G」のパソコンでもスタックしてしまう。こまめに保存しておかないとスタック時にやり直しが増えてしまうのである。
そして最後にテキストを追加していくと完成する、今回の釣り旅の記録ビデオは約４０分になった。ここしばらくは本ブログの書き込みも止めて集中して作成することになった。
■羆の出現ビデオも作製してみた
ついでに羆の出現した場面をユーチューブ動画で作成してみた、その場面だけを切り出したので短い動画である。今回はかなり近くまで来てから船に乗り込んだ、私たち３名はなんとか船の左舷のラダーから乗船できた。しかし遅れた人はニアミスになりそうだったので、船を回り込むことが出来ずに右舷から乗り込んだ。しかし羆は私たちには目もくれず河口に向かって行った・・・そして羆は上手くカラフトマスをゲットすることが出来た。
■ブルーレイレコーダーの不調
ビデオスタジオで編集し終わってブルーレイディスクに書き込む、ポータブルの安価なレコーダーを使っているがどうも調子がおかしい・・・映像が劣化する。パソコンにAVCで書き込むと綺麗に再生される、なので元の動画が悪い訳ではない。たぶんブルーレイディスクに書き込む際に劣化するのだと思う、以前にはそんなことは無かった。
その後はまったく書き込めなくなりエラーが掛かるようになってしまった、どうしようもないので色々試しているうち時間も経過してしまった。結局、結構古いので買い替えるしかないか？これ以上に時間を掛けても仕方がないので新しいく購入することにしよう。一応AVC形式では綺麗に見えることが出来るので急ぐ必要ない。
■まとめ
久しぶりに釣り旅のビデオを作成した、釣行を思い出しながら作るので時間は掛かるが楽しいものである。次は黒部峡谷のトロッコ電車の思い出動画も作ってみるつもりである。
