定年退職後の黄金期を向かえているが働いていないため、何もしないと体力の低下をまねいてしまう。残念ながら足の怪我のためランニングは出来なくなってしまっているが、少しでも体力維持のためのウォーキングを日々続けている。また夏場の暑いときはウォーキングも危険なため室内での軽い筋トレを続けていた、そして秋から冬にかけては寒くなってくるもののゴルフや峠越えなどの予定がない限り毎日ウォーキングを続けることにしている。
■日々のウォーキング
この時期は季節風も強く寒くて厳しいが汗をかかないので快適にウォーキングをすることが出来る。時間にして45~60分で歩数では約5000歩以上を目指して歩いている、途中には用水路もあり魚やカメもたくさんいるので楽しみながら歩くことが出来る。ただ季節風が強く吹いているときにはルートも向かい風にならないように考えて歩かないと非常に寒い思いをしてしまう。
■楽しみながら体力強化する
・ゴルフ
冬場でも夫婦のゴルフでは天気予報などを見ながら自由に行くことができる、カートに乗っても12,000歩程度は歩くので十分なトレーニングになる。毎週行くことは無理もしれないが月3回程度は行くことができる、楽しみながらの運動になるのでこれからも続けて行きたい。
・峠越え
今年から熊野古道伊勢路の24峠越えを冬場のトレーニングとして行うつもりである、ただ現地に行くのが大変なのですべてを越えられないかもしれない。4月からは渓流釣りなども開始する、また5月には釣り旅の東北遠征も始まるので難しい。それでもなんとか週1回程度は熊野古道の峠越えを行い体力の強化と山を楽しみたいと思っている。
・サーフのランガン
冬場は厳しい地元サーフのランガン(歩いて釣る)、こちらも天気予報を見ながらになる。地元のサーフは冬場は季節風が正面から吹くので難しい、また水温も低下するので魚も深場に移動してしまっている。それでも風のない日にはトレーニングも兼ねてサーフを歩いて回りたい。
■まとめ
定年後は何かしら定期的に体を動かすことをしていなと、高齢化により体力の低下は止まらないと思っている。仕事をすれば良いかもしれないが今さら人生の黄金期を手放す気にはなれない、また後期高齢者になるまで指折りで数えられるようになってきているので時間は多くない。高齢化による体力の低下は仕方がないと思っているが、少しでも低下を抑えて元気でいられる時間を延ばしたいと思っている。