釣り旅北海道2019 秋のツアー計画はサーモンフィッシング

秋の釣り旅北海道の計画が固まってきた今回は家内と次男の3人である、とは言うものの行き帰りのキャンピングカーは一人で行くことになる。夏休みを取って飛行機で来る2人を空港に迎えに行って帰りに空港まで送っていく・・・2人のメインはサーモンフィッシングになるが、一人旅の時は気楽なトラウトフィッシングを楽しむことにする。

今回も新日本海フェリーで向かうので予約をすることに、ホームペ行くとージに「秋旅GOGO割」が提供されていた。最大割引30%(敦賀~苫小牧は約20~25%)なのでステートルーム(一等個室)を一人で利用するほうが安くなるのでステートAに決めた。

【秋旅GOGO割】利用条件を適用 ⇒ 約20%割引(新潟~苫小牧は30%)
・年齢が満55歳以上であること
・期間:令和元年9月1日~10月31日
・乗船日の2ヵ月前より28日前までに予約をし、予約日を含め3日間以内に支払いすること。
・予約成立後は変更はできない、変更の場合は取消手数料が必要。

敦賀港~苫小牧東港の往復で68、280円となる、復路はまだ予約期間外であるので後日予約することにした。この割引を利用すると変更できないのでルートを決定させないといけない。釣り旅の日程前後はボランティアの仕事がるので微妙に調整が必要である。

前編

本題の秋の釣り旅北海道の計画は、苫小牧東港から日高道路を南下し日高山脈を越えるルートで十勝に向かうことに・・・十勝エリアでニジマスを釣りながら、釧路方面に入り音別・茶路川でアメマスを探りながら弟子屈で釧路川を釣る。その後は旭川空港に来る家内と次男を迎えるため北上しながら道東大型ニジマス河川を探りたい。

中編

旭川空港から知床に向かうまでに少し道東大型ニジマス河川を釣りながら、羅臼に向かい相泊から知床半島に渡船で向かい時期は遅いがカラフトマスを釣る、そして忠類川でサーモンフィッシッグを楽しみ旭川空港に戻るルートだ。

忠類川で

2018/09 chuurui river

後編

旭川空港で家内を送ったあとは少しだけ道北方面に向かう、そして天塩川で大型ニジマスを狙って釣りたい、3連休後なので厳しいと思うがポイントの開拓もしてみたい。その後は順次道央河川を釣りながら南下して苫小牧東港に戻り、新日本海フェリーに乗り込む。

こんな夢の釣り旅は定年退職してからしかできなかった、しかしここ数年は大型のニジマスは釣れていない、60cmを超えたのはアメマスだけである。※サーモンは除く

なので今回の釣り旅では60cm超える大型ニジマスを釣りたい、前回「ミヤベイワナ」釣れたので今回の目標は60cmオーバーのニジマス・アメマスを釣ることにしよう。が・・・釣れなくても北海道の釣りは十分楽しめるのでキャンピングカーで川を移動しながらの釣り旅を楽しみたい!!