キャンピングカーで行く2022初夏の釣り旅北海道、この時期は少し難しい釣りになると思っていた。雪代が残っているかもしれないし、2年ぶりなのでポイントも変化しているかもしれないからである。一番良い時期に行くことができないので仕方がない、しかし思ったより釣果に恵まれたので良かったと思っている。そして釣れた魚たちに感謝し、振り返ってみたい・・・
■十勝川水系
北海道に上陸してはじめてに釣れたニジマス、可愛いサイズだが綺麗なニジマスで嬉しい1尾である。
少しサイズアップしたニジマス35cm、30オーバーが釣れてホッとする
そして強烈な引きが、少し増水していたのと久しぶりなので慎重になる
■湧別川水系
大きく移動して湧別川へ移動しての釣果、その後40cmオーバが釣れたが写真に手間取っている間に川に帰ってしまった。またヘッドセットの調子が悪く動画もすべて撮れていなかった(残念)なので大型のニジマスのヒットシーンも無くなってしまった。
■天塩川水系
天塩川水系の支流ポイントも見て回ったが、やっぱり本流のニジマスは素晴らしい。
場所(ポイント)を変えて、47cm・46cmと連発した
少し小さいがアメマスが連発した、ニジマス・ウグイ以外はここのアメマスだけであった。
■岩尾内湖
半信半疑で釣ってみたが、ルアーに飛びついてきたのは小さい元気のあるニジマスであった。また着水直後に掛かった大型魚は何かわからないが、バラしてしまったので分からない(残念)。ウグイが多いのそれなりに楽しませてくれる。
■渚滑川
新型コロナ発生前には良型ニジマスがたくさん釣れていた、しかしここ2回ほどの釣行では非常に釣りづらくなっている。特に大型はお目にかかっていない、釣れないことはないが小型多くなったように思う。また釣れるニジマスは以前の放流ニジマスではなくネイティブに近いような気がする。
■まとめ
本流竿の釣り旅北海道、大物仕掛けなのであまり小型の魚は掛かりません。それでも小型のニジマスやウグイなどたくさん釣れてしまいます。エサも小型の魚など掛からないよう工夫していますがそれでも釣れてしまうのでさらなる工夫が必要だと思っています。今回は残念ながら50cmオーバーをキャッチすることはできませんでした、しかし明らかな大物ニジマスも掛かったので次回は仕掛けも再検討して挑みたいと持っています。