「釣り旅北海道」で培った北海道の釣り方を紹介その④ポイント探索編

 今年は残念ながら緊急事態宣下で釣り旅ほ北海道は断念した、しかし長年続けてきた釣り旅で経験したノウハウはあるつもりでいる。また釣りのポイントについては大雨などで変わってしまうので当てにならない、常に道内にいて釣りに行けるわけではないので仕方がない。地道に探したポイントも台風でガラリと変わってしまうこともある、しかしある程度の狙いをつけておかないと広大な北海道では無駄な時間を費やしてしまうことになる。

道の駅で(朝焼け)
■ポイントの探索について

北海道における釣りのポイントは雑誌による情報がキーポイントになっていた、ただ台風や大雨等で流れが大きく変わってしまうことも多い。なので毎年のように通って釣ることが一番の近道になる、今迄に釣れたポイントをもとに探れば間違いなく釣れる。しかし今迄に釣れたポイントは荒れている場合もあるので、新しいポイントを探すことは怠れない。

《雑誌による情報収集》

昔から北海道に関する釣り関係の情報誌には助けられてきた、「釣り旅北海道」「ノースアングラーズ」や「北海道の釣り(廃刊)」などの情報を元に釣り場を特定して釣ることで釣り場探しの効率化を図ってこれた。これらの雑誌をもとにポイントを探さないと効率が悪く短期間の釣り旅では釣れないこともある。

《現地の釣り人の情報交換》

釣りでは現場で釣っている釣り人との情報交換が大切だと思っている、同じ釣り人なので気さくに話することができる。現場だとポイントなどの情報交換もすることも可能になる、現地の情報を得ることで釣れているポイントを効率的に得ることができる。なので現地で釣っている釣り人とは出来るだけフレンドリーに話しかけていくことにしている、ほとんどの場合はお互い様なので情報交換に積極的な釣り人が多い。

広大な大地
■グーグルマップによるポイント収集

最近ではインターネットによって情報が簡単入手できるようになってきている、例えばグーグルマップによる衛星画像である。衛星画像とストリートビューでポイントの確認とアクセスルートが自宅から簡単に入手できる。データには限りがあるがある程度の情報があれば対応することができる。これは初めて現場に行って順次確認することに比べると格段に効率的である。特に駐車できる場所を特定できると安心して釣行することができる、初めての現場では駐車場所すら探すことが困難で好ポイントを見逃してしまうことになる。

■釣りポイントのまとめ

昔はポイントを探すためには自分の足で探す必要があったが、グーグルマップの画像を見れば駐車場所やポイントも概ね確認することができる。実際はタイムラグもあるので行ってみないとわからないがアクセルートも含め効率的な釣りをすることが可能になる。

釣り旅北海道

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