釣り旅北海道に向けサーフで使うリールのラインを交換する

昨日は1時間30分もエイを引っ張ってラインブレイクさせた、来週後半からの釣り旅北海道に向けリールのラインも交換しておくことにした。北海道では時期的にもサクラマスやヒラメも釣れる時期である。冬場は使うことも少なく昨年末からライン交換もしていなかったのでこのタイミングで交換することにした。

■ライン交換

リール:シマノ ストラディック5000XG
ライン:SIGLON/SUNLINE PE×4 1.5号

PEライン

このPEラインはメイドインジャパンで丈夫である、絡まることも少なかった。定期的に交換するので安くて150mあれば十分である。(ネットで約1,000円ちょっとで購入が可能)

ライン交換は手作業でだけで行うと難しく、スプールホルダーがないと不便である。またリールのラインを外すのも面倒である、これらの道具がないと手や足なども使って巻替えることになる。

■ラインの巻き取り機(自作DIY)

100均ダイソーのハンドミキサー(150円)を使って作成した電動ライン巻き取り機で、古いラインを巻き取る。巻が早すぎるので巻きスプールを指先で押さえながら巻いた方が良い、スプールからラインが外れてハンドミキサーの根本に巻き付くと面倒なことになってしまう。

ハンドミキサーを改造した巻き取り機

上手く使うとあっという間に巻き取れる、ラインはスプールとともに破棄することになる。

■スプールホルダー(購入)

安価なスプールホルダーを以前に購入していた、新品のラインをスプールからリールに巻く際に使う。程よい圧力がかけられるのでリールを巻くだけでうまくいく。ラインを出した後のスプールはまた交換時に巻き取るので残しておかなければならない。

スプールホルダー(アマゾンで1、000円)

■まとめと今後

リールのラインは常に新しい方が良いに決まっている、しかしPEラインなどは高価になるので早々に交換するわけにはいかない。基本的にはトラブル発生時に交換するが、なくても3ヶ月程度で交換したい。狙った大物がラインブレイクで逃すのだけは避けたいと思っている。またスプールホルダーがあれば楽々に巻替えができる、巻き取り機については便利だがなくてもあまり問題は無いと思う。

来週は本格的に釣り旅北海道の準備を始めなければならない、キャンピングカーの整備と食料調達に釣り道具の準備などやらねばならないことが多い。週末はキャンピングカーの整備を兼ねてサブスクリプションのオートキャンプ場でキャンプをする予定である。

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