6月下旬の釣り旅は一昨年に続き2回目になる、通常はGW前後と9月初旬になる、今年のゴールデンウィークは10連休となり、仕事をしている家内も連休明けに長期休暇をとることができないので変更して釣り友人と2人で行くことになった。
6月といえばイトウのシーズンなのだが・・・昔から気になっていたミヤベイワナを釣ったことがないので特別解禁中の然別湖、グレートフィッシング 然別湖にチャレンジすることに決めた!
ミヤベイワナ(写真は湧別川のオショロコマ)
降海型オショロコマが陸封された然別湖の固有種で、地形変動でできた然別湖でオショロコマがミヤベイワナに変わる・・・天然記念物の1万年のネイティブである、確立されたレギュレーションで釣ることができる。エサ釣りは禁止なので本流竿は使えないのが残念であるが、ルールを守ってネイティブを釣ることができるので楽しみたい!!
エサ釣りのイメージは魚を小型も含め大量に釣って持って帰ってしまう、エサなので簡単に釣れてしまうと思われている。しかし、フライでもルアーと同じようにエサも考えないと釣れないし大型の魚を取り込むにはリールがないので難しい、小さい魚が釣れないように考えたエサとかタックルを使いながら、フックもバーブレスを使い魚のダメージを考えた釣り方をする。延べ竿の一本釣りのこだわりもフライやルアーのこだわりとかわらないように思うんだけど。
【然別湖のレギュレーション】(抜粋)
遊漁期間
ファーストステージ 5月25日(土)〜7月1日(月)38日間
セカンドステージ 9月21日(土)〜10月2日(水)12日間
*ウェブ先行予約は 3月3日(日)午前9時から受付開始!
早速、会員登録してグレートフィッシングの予約をすることにした、
釣法の制限
ルアー及びフライフィッシングまたはテンカラのみの遊漁とする。 *エサ釣り禁止
キャッチアンドリリース
1、ミヤベイワナはすべてリリース。
2、虹鱒・(※)サクラマスは一人合計で10匹まで持ち帰り可。
3、(※)北海道の条例により6月に釣れたサクラマスは速やかに再放流。7月から持ち帰り可。
それから
北海道(苫小牧)に上陸して十勝川から然別川を釣りながら然別湖に向かう予定で、午前中には終わって道東から道央・道北とキャンプをしながら釣りあがる。大型のニジマスやアメマスさらにはイトウも狙ってみたい。とりあえずスタートは十勝からスタートして10日間程度の釣り旅北海道になる予定です。