2019お伊勢さんマラソン エントリーしないが走り続けたい

今年のお伊勢さんマラソンの受付が開始された、しかし膝の痛みが取れないので今回のエントリーはしないことにした。もう少し様子を見ながら大紀町のトレイルランに参加するかどうか?・・・走り続けるためにはどうするか考えた。

去年初参加したお伊勢さんマラソン(ハーフ)は募集要項も届いておりエントリーも出来る状態であった。しかし今年の2月に開催された大紀町シーサイドトレイルラン(23km)で無理をした結果、膝の痛みが取れなくなってしまった。

加齢にともない以前のように走れなくなってきているのは自覚していたとこなんだけど、ちょっとした判断ミスが大きかった。トレイルランで痛めた膝を釣りに行った際、1mくらいの高さから飛び降りたところ激痛が走り・・・1か月以上走れなくなってしまった。5月頃からはなんとかジョギングを再開したが、早歩き程度のスピードでしか走れない、ほんとうのスロージョギングである。

走り続けるために

去年までは・・・

夏:昼間帯は熱中症の危険が高いので早朝に切り替える(AM6:00~)、スロージョグで走る

秋:気候が良くなってくるので距離を伸ばしスピードアップを図る、また近くの里山でトレイルランを始める

冬:距離とスピードを上げて、レースにも参加する

春:冬場のレースの疲れを癒すように距離とスピードの強度を下げる

膝の痛み対策(やってみたこと)※病院には行っていない

①膝サポーター:装着することによって膝周りが固定され痛みが緩和される。ただジョギング程度なら良いが、擦れるのでランニングには向かない。また汗が気になる。

➁膝のアイシング:ランニングの後少し続けてみた、痛いときには必要だと思うが、痛いときは走らないほうが良いと思う。

③サプリメント:グルコサミンやコンドロイチン等のサプリの無料広告で試してみた、劇的に良くなることは無いと思うが飲み始めて少ししてから痛みが和らいだ。しかしサプリが効いたのかランニング強度を弱めたのが効いたのか分からない?しばらくは残っているので飲み続けることにしたが・・・その後は継続を勧められるので1回だけ継続して解約してしまった。

結局、負荷の強い運動では再発するのでスロージョギングで継続している、スローなので膝の負担が少なく痛まないのだと思う。ちょっと負荷をかけると膝に違和感が走るので完治しているわけではない。無理せず楽しんでスロージョギングを継続してみよう。

スロージョギングの楽しみ方

ちょっと前までは音楽を聴きながら走っていたのだけど、今は「ポケモンGO」を友にしてジョギングしている。

もちろん安全とマナーは優先にしている、もともと車や人の少ないルートで走っているのだが・・・ただ「ポケモンGO」は格段に走る時間が掛かってしまうことになる。ポケストップやポケモンを捕獲するときに止まってしまうので仕方がない、

スタイルはスロージョギングなのでジム対戦は行いません、歩いてポケストップで道具を手に入れながらポケモンを捕獲して図鑑を埋めてレベルを上げていくことが中心になります。

「ポケモンGO」はスポーツ庁『Sport in Life』のロゴ認定第1号になった、日々歩いて楽しもうということですね。