キャンピングカーで行く9月の釣り旅北海道は数日間であるが3名の旅になった

  いよいよキャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く釣り旅北海道、9月に入ったのでそろそろ準備を始めることにした。今回はフェリーから2日目の知床釣行まで息子(三男)が同行することになった、「コルドバクルーズ」では大人2人+子供2程度が就寝定員なので少し工夫が必要になる。そこで前回の釣り旅で宿泊した知床サライに宿泊して知床半島に向かうことして、キャンピングカー「コルドバクルーズ」での3人泊は北海道上陸の1日だけにする。

■キャンピングカー「コルドバクルーズ」のレイアウト

 現在は販売していない「コルドバクルーズ」のレイアウト、後部にダブルベッドがありダイニングと間にマルチルーム(カセットトイレ)が設置されている。それがゆえに対面ダイネットは運転席と助手席を反転させて対面シートを実現させている。

コルドバクルーズ(レイアウト)
ダイニングをベッドに展開

 ダイネットもベッドに変更することも可能であるが、子供が寝るだけの長さにしかならない。しかし我が家の「コルドバクルーズ」にはワンちゃんマットをセットしてある、そのため斜めではあるが大人も1名なら就寝することが可能になるのである。

ワンちゃんマットを使って長さを確保

■釣り旅北海道(3名)の変更

 新日本海フェリーではGOGO割ツインルームで向かうが、息子には割引の適用は無い。当然、同じように予約できないので通常の申込でツーリストA(寝台)で行くことになる。食事やカラオケは一緒に行けるので十分である、しかも寝台だと割引が無くとも格安に北海道に行ける。

ステートAツイン

 また現地でも当初は相泊港で車中泊をするつもりであったが、羅臼の宿泊施設に泊まることになった。お金は掛かるが美味しいものが食べられるほか身体的にも休まると思うので良い。知床では深夜の出発になるので少しでも休んでおきたい、前回も宿泊して熟睡できたので知床釣行も楽であった。

 大幅な変更はないが息子は仕事もあるので3日目には女満別空港から帰ることになる、中部空港向けは16:40発なので早朝に知床半島でカラフトマス釣を行っても十分時間がある。しかも知床半島から湧別方面に向かう途中に女満別空港はあるのでロスは少ない。

 本来であれば北見周辺にある網走川や常呂川の様子を見ながらの北上になるが通り抜ければよい。その代わりに温泉に入り羅臼やオホーツク海を観光して美味しいものを食べる時間に変更するればまた楽しいだろう。そんなにガツガツ釣りをしても仕方がない、これからはゆったり釣りをする旅に変えていきたい。

■まとめ

 昔から釣り旅北海道には息子が帯同することも多かった、前回は次男がキャブコン時代に知床や道東の釣りに帯同した。学生のときはゆったり帯同していたが今は皆仕事を持っている、短時間の期間になるがそれでも楽しめると思っている。

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