伊勢志摩サーフ(二見)を中心とした1年間のソルトウォーターフィッシングを振り返った

ショアジギング、サーフフィッシングを初めて1年になった、ロッドとリールの購入記録は昨年12月14日。丁度昨年の今頃に初めてキャストしたことになる。今年1年はコロナ過であることで漁港なども閉鎖されている場所も多く近場のサーフで釣ることに決めた、また1年を通して出来るだけ近場の同じ場所(サーフ)で釣ることを心掛けた。そして1年が経過したので近場のサーフフィッシングを振り返ってみた。

■伊勢志摩サーフ(二見江)のサーフキャスティング

伊勢湾でも比較的外洋に近い場所にあり、海も綺麗なのでキャスティングしているだけも楽しい。自宅からも15分程度で行けるのでお手軽である、ただ色々やらなければならないことも多いので長時間という訳にはいかなかった。また、岩場も多いので干潮時間からの上げ潮を中心に釣っていた ⇒ 釣行は週に1〜2回で時間は2時間程度のキャスティングを楽しんだ、それでも釣れるときは釣れたので総括してみたい。

伊勢志摩サーフの夜明け
■釣った時間帯と潮

日の出・日の入りは季節によって違うので難しい、本来は朝マズメか夕マズメに行くほうが魚の活性も高いのでこの時間帯に行くべきなのだろうと思う。しかし、初めたのが冬場だったので寒くて昼間の干潮を中心に釣行することになった、春から夏も日が長く朝マズメや夕マズメの釣りは難しかったが・・・秋になると日が落ちるのが早いので夕マズメの釣行が増えた💦10〜11月の夕マズメは浅場にボイルもあり実際に釣れたりもした。

夕マズメ(たくさんの海鳥)

冬:寒いので暖かい昼間の干潮時間を釣る ⇒ 全然釣れなかった

春:冬に引き続き昼間の干潮時間を釣っていた ⇒ マゴチ(63cm)を釣り上げる

大型マゴチ

夏:時折、朝マズメに釣行する ⇒ 昼間帯で時折マゴチが釣れる

マゴチ(42cm)

秋:日が落ちるのが早くなり夕マズメも釣る ⇒ 時折マゴチが、昼間にヒラメ(ソゲ37cm)

ヒラメ(ソゲ)

結局、伊勢志摩サーフ(江)ではあまり釣れないが、時折釣れるので楽しめた

■釣れた魚と時期

マゴチ:4〜11月

ヒラメ(ソゲ):11月

エイ:6〜8月 ※毒があるので気を付けたい

小型のエイ

ボラ:1〜3月に群れが入ってくるが釣れない、群れなので引っ掛かる💦

■ソルトウォーターフィッシングのまとめ 

この1年遊びも仕事もコロナ感染症に翻弄された、結局釣り旅北海道には行くことが出来なかった。そのストレスがソルトウォーターに向かわせていたような気がする。釣れなくても綺麗な海にキャスティングするだけで良く、たまに釣れるだけで満足な1年であった。今年は後数回行くかもしれないが釣れなくても良いのだ、しかし来年は場所を広げて釣れるショアジギング(サーフ・堤防など)を増やしたいと思っている。もちろんキャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く本流大物釣りを中心に行くつもりである。

またソルトウォーターフィッシングをメインとしたページをアップの予定である

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