初めての小笠原釣り旅|おがさわら丸と宿の予約から遠征準備開始

 今年の秋から冬にかけて、長年の夢だった小笠原遠征を計画している。いよいよその準備を始めることにした。まず最初に行ったのは、旅客船の予約である。小笠原へは飛行機が就航していないため、東京・竹芝桟橋から出航する定期船が唯一の交通手段になる。つまり船の予約が取れなければ遠征そのものが始まらない。初めての小笠原遠征ということもあり、また確実に予約を行うため、現地の手配はナショナルランドにお願いすることにした。

■旅の手配は専門業者に依頼する

ナショナルランドでは、おがさわら丸の予約だけでなく、宿泊先の手配まで一括して依頼できる。そのため、土地勘のない私でも安心して遠征の準備を進められそうだ。まずは希望する日程で旅客船を予約し、その船便に合わせて宿泊先を手配してもらう予定である。今回は夫婦での遠征でもあり、約24時間の船旅は個室でゆったり過ごしたい。そのため、専門業者にまとめて手配をお願いすることにした。

そしてさっそく、ホームページにある予約フォームに希望する日程を記入、その船便に合わせて宿泊先と釣り船を手配してもらえるよう連絡した。人気シーズンは宿や釣り船も早く埋まることがあるため、できるだけ早めの準備が重要だと感じている。こちらの希望を伝えて業者からの提案を待つことにした。

定期船「おがさわら丸」で父島・二見港へ入港するイメージ

そして専門業者のナショナルランドからは数日で返答があり、宿泊先と定期船(おがさわら丸)の手配まで進めることができた。また釣り船の手配は日程が確定してから自分で行うことになった。もちろん、おがさわら丸の予約は乗船日の約2か月前から正式受付となるため、この時点では仮手配となる。それでも早めに相談しておくことで、その後の準備を安心して進められそうだ。

小笠原諸島の旅 – 株式会社ナショナルランド/小笠原諸島専門旅行会社 (公式HP)

■小笠原遠征釣行のターゲット

若いときからの夢であった小笠原釣り遠征、定年退職しボランティアも退任してやっと遠征できることになった。おがさわ丸で約24時間の船旅となり、父島で釣りができるのは実質3日間(3泊)になる。今回は初めての遠征なので、まずは小笠原の雰囲気や釣りを体験することを第一の目的にしたい。今回の経験を生かして、次回はさらに充実した遠征につなげたいと思っている。

ショアでは扇浦周辺を中心に青物や回遊魚を狙い、ボートでは小笠原ならではの魚との出会いを期待している。GTやカンパチ、スマガツオに加え、ライトジギングではアカハタやオオモンハタ、フエダイ類など南国らしい魚との出会いも期待している。本州ではなかなか釣る機会のない魚がターゲットになる。もちろん、大物との出会いは簡単ではないと思う。しかし、美しい海でルアーを投げ、どんな魚がヒットするか分からないワクワク感こそが、小笠原遠征の魅力ではないだろうか。また、釣果だけではなく、世界自然遺産に登録されている小笠原の景色や透明度の高い海、ゆったりと流れる島時間も存分に楽しみたいと考えている。

秋から冬の小笠原・ライトジギングで期待できるターゲットのイメージ

■今後の準備

船と宿の手配が終われば、次はタックルやルアーの準備だ。限られた荷物の中で何を持って行くか考える時間も、遠征ならではの楽しみである。さすがにボートでキャスティングができるようなタックルは持っていない。手持ちのタックルは、最大180g程度までのジグを扱えるライト〜ミドルジギング用である。そのため、予約する船長さんに相談し、ライトタックルで対応できるセッティングを確認してから、不足する道具だけを揃えるほうが効率的だと思っている。

≪現在所有しているタックルをできるだけ活用し、不足するものだけを追加購入する予定である。≫

ショア:ショアジギングロッド(ネッサ)、4000~5000番スピニングリール、30g~60gジグなど

船(ボート):ジギングロッド、リールは兼用、60g~180gのジグ

小笠原遠征に備え、ライトジギング用のジグを少しずつ買い揃えている。

遠征では荷物の量に制限があるため、「あれも持って行きたい」「これも必要かもしれない」と考え始めると荷物はどんどん増えてしまう。そこで今回は、本当に必要な道具を厳選し、できるだけコンパクトにまとめることを考えている。ロッドやリールはもちろん、ジグやプラグ、リーダー、フック類などの消耗品も見直しながら準備を進める予定だ。現地では簡単に釣具を補充できない可能性もあるため、事前のチェックが重要になる。こうした準備を一つひとつ進めていく時間も、遠征ならではの楽しみである。

キャンピングカー旅とは違い、船旅では持ち込める荷物にも限りがある。だからこそ「何を持って行き、何を置いていくか」を考えるのも遠征の楽しみの一つだ。

■まとめ

これからこのブログでは定期便の予約状況や宿泊先、釣り船の手配、持参するタックル、ルアー選び、そして実際の釣行まで、小笠原遠征の準備を順番に紹介していく予定である。初めての小笠原遠征だからこそ感じる疑問や不安、準備の過程もそのまま記録していきたい。果たして予約は希望どおり取れるのか。念願の小笠原で、人生初となるGTやカンパチとの出会いはあるのか。準備から実釣まで、その様子をこれから順番に紹介していきたい。

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