毎日厳しい暑さが続いているが、9月から始まる釣り旅に向けて、そろそろ釣り道具の点検と準備を始めなければならない。キャンピングカーで長期間遠征するため、ロッドやリールだけでなく、ルアーやフック、ライン、ウェーダーなど確認する道具は意外と多い。現地で「あれを忘れた」と気付いても簡単には手に入らないこともあるため、毎年この時期に少しずつ準備を進めている。しかし今年は、その準備作業がとにかく暑い。ガレージの中は日中になるとかなりの高温になり、30分も作業を続けると汗が止まらない。そこで今年活躍しているのが、ドン・キホーテで購入したスポットエアコンだ。
■暑いガレージ対策
冷房が部屋全体に効くほどの能力はないが、作業している自分に冷風を当てるだけでも体感は大きく違う。扇風機では熱風を送るだけの日でも、スポットエアコンの冷風があると快適に道具の整理ができる。真夏のガレージ作業には、思っていた以上に役立っている。

■9月の釣り旅北海道
今回の遠征では、まず北海道へ向かう予定だ。目的は大型ニジマスを中心とした河川での釣り。毎年状況は変わるため予備のラインやルアーも多めに用意し、現地で慌てることがないよう準備を進めている。キャンピングカーで各地を巡りながら、その時々の状況に合わせてポイントを選べるのも、この旅の楽しみの一つである。
河川では流れや水位によって使うルアーやラインシステムが変わる。フック交換やラインの巻き替えなど、細かなメンテナンスも今のうちに済ませておけば、現地では釣りに集中できる。遠征では準備の良し悪しが釣果に影響することも少なくない。

北海道遠征では、カラフトマスも楽しみなターゲットの一つだ。しかし近年は群れの接岸が少なく、姿を見る機会も減ってしまった。タイミングに恵まれれば迫力あるファイトを味わえるが、自然相手だけに思い通りにはいかない。昨年の知床では姿を見ることさえできなかった。それでも、いつか再び群れに出会えることを期待しながら準備を進めている。

■小笠原遠征の準備
北海道遠征が終わると、次はいよいよ秋から冬に予定している小笠原遠征が待っている。こちらはライトジギングやショアジギングが中心となるため、北海道とはタックルもルアーも大きく異なる。大型青物やGTを想定した道具も少しずつ準備を始めている。異なるフィールドの釣りを一つのシーズンで楽しめるのも、今年の大きな楽しみだ。

■まとめ
真夏の暑さの中で釣り道具を準備するのは決して楽ではない。それでも、ロッドやリールを点検しながら遠征のことを考えていると、少しずつ気持ちは北海道へ、そして小笠原へ向かっていく。今年はドン・キホーテのスポットエアコンのおかげで、暑さをしのぎながら準備を進めることができている。出発まであと1か月ほど。忘れ物のないよう一つひとつ確認しながら、北海道、そして小笠原へ続く秋の釣り旅を楽しみに待ちたいと思う。

