夏用に使っていたクラークスのデッキシューズがヘタって来たのでアウトドアシューズを購入することにした、オールシーズン使えて釣行にも使えるデッキシューズを見つけた。本来はFRP船のデッキで滑らないシューズだと思うが普段履きでもアウトドアでも使えそうなので購入した。
シマノ:ドライシールド・デッキラジアルシューズ(ハイカットタイプ)26.0cm FS-061Q
※FS-061Qはデッキシューズであるが、外観が同じでソールが磯などで使うためにピン付のタイプ(FS-060Q)があるので注意したい、値段はピン付のほうが若干安い。
さて履き心地は「いつものサイズより余裕がある」、幅広の私にでも余裕があるサイズで紐を締めこむことで対応できる。しかし長さは・・・多分、1cmくらいつま先が余るくらいの余裕が出来てしまう。もともと私の足は長さ25.0cm横幅は26.0cmでも少しきつい(ランニングシューズの場合)横幅は3~4Eで適応する。なので、ジャストサイズでは25.5cmくらいが良いのかもしれない。しかし店頭で25.5cmは無く「大は小を兼ねる」で買ってしまった。
つま先は少し余るのだけど作りがしっかりしているので大丈夫そうである、多少ぶつかっても少し重いものを落としても足先をつぶすことが無いぐらい(安全靴とまではいかないが)しっかりしている。またデッキラジアルは耐滑性ラバーを使っており船上でも濡れたところでもグリップしてくれそうだ。
アッパーはドライシールドを採用した防水透湿となっておりハイカットであることで長靴は要らないのでは?っと思うってしまう。また少し大きめを買ったことで脱ぎ履きも楽に思う、脱ぐのは踵を抑えれば靴紐を解かなくても簡単に脱ぐことが出来るし履くときは靴ベラを使用することで靴紐を結んだまま履くことが出来た。
本来このデッキラジアルシューズは船での使用に最適な設計となっている、高い防水性を備えているため、シューズ内部に水が浸透しにくく、濡れて不快感につながることを防ぐ、水しぶきを受けやすい船上で快適に釣りを楽しむことが目的であると思う。しかし、キャンピングカーで釣り場を渡り歩いているといちいちウェーダーを脱ぎ履きするのは面倒であることから、踝まで防水で河原に立てることはありがたい。ただ、色合いが自分好みで汚したくない気持ちもあり泥の中で履く勇気ができるまでは時間がかかりそうである。
少し履いたら、使用感を追加コメントをしたいと思っています・・・