2人とも定年退職になってからの黄金期を長く続けたい

 いよいよ4月になると黄金期の暮らし方も夫婦2人になり本格的になると思っている、新型コロナで自粛することが多かった妻も看護従事者の制約から解放される。しかし健康的に楽しめる期間も少しづつ少なくなってきていることも実感している、末永く黄金期を楽しむためには積極的に健康を維持していかなければならない。

■物忘れの進行について

 最近、何かを調べようとWeb検索をしようと思い検索エンジンを立ち上げると、その矢先にニュースや話題が目に入りついつい開いて読んでしまう。そうするとニュースなどの内容を読み考える、そしてその行為によって調べようとしていたことの内容がぼやけ、気が付いた時には何だったのかわからなくなってしまうのである。

 以前は気にすることなく検索していたが、思い出せないことでムダが多くなってきた。とくにこのブログを書き込み中にちょっと調べてなんてやっていると、まったく何やってんだか状態になりやすい。これも調べると年齢に関係なく分からなくなってしまうようだが、頻度が増えたのは実感している。

 加齢に伴いいろんなことに忘れ物が多くなってきているので、思わず認知症かと思ってしまことが多いのだ。一番多いのが携帯電話の置き忘れ、二番目が眼鏡で頭において探したりすることも増えた・・・これだけで認知症とは思わないが65歳にもなると体だけでなく、老化の進行が早くなってきたように感じてきている。

■黄金期を楽しく過ごすために

 健康のために続けてきたジョギングは釣り場での落下による骨折で走るところまで回復していない。ウォーキングに変更しているものの膝も悪くなってきているので心配だ。筋力トレーニングを始めてもすぐに忘れて、三日坊主を繰り返している。

 体力だけでなく食事や飲酒も変えていかなければならない、以前なら暴飲暴食しても少し安めば回復していた。ところが少し炭水化物を摂り過ぎると、間違いなく胸やけが始まるし酷いときは逆流性食道炎のようにもどしてしまうのだ。人生の黄金期を楽しく過ごすためには健康が第一なので、ますます健康に注意する必要がある。

■まとめ

 妻も定年退職になるのでこれから本格的な黄金期を過ごすことになる、ボランティアの仕事もしばらくは続ける必要があるので思うようになることはない。しかし今までより格段に動きやすくなるので楽しみである、釣り旅の行動も広がるしゴルフなども2人になれば楽しめる。そのためにも健康を維持する必要がある、キャンピングカーの旅も健康があっての楽しみである。

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