自宅のセキリュティー対策に室内用ネットワークカメラを追加した

  以前に自宅のセキュリティー対策で玄関にネットワークカメラを取り付けている、これは外出中でも来訪者が分かるようかなり前に取り付けた。しかし玄関だけでは心もとない、うちにはペットは居ないが小鳥は飼っている。長期間になると家族に預けることになるが、短期間ではそのまま置いておくことになる。また長期間不在にになるとセキュリティー対策も心配になるので設置しておくことにした。

■取り付けたネットワークカメラ

 アマゾンで低価格のネットワークカメラを探して購入した。

 P-Link ネットワークWi-Fiカメラ ペットカメラ (Tapo C200)Amazon Alexa対応

TAPO‐C200

   <基本機能> 

  「見て・聞いて・おしゃべり」が出来る

 ・スマホでかんたんに操作&確認可能な見守りカメラで、動体検知などを搭載する。
 ・水平方向 360°、垂直方向114°までをパン、チルト機能で広範囲をカバーできる。
 ・動体を 検知してスマホに通知する。
 ・スマホとカメラとの音声会話もできる。

■設定は簡単にできた

 取り扱い説明書が簡素なものであったので不安を覚えたが、設定はアプリの手順通りで行った。TAPOアプリの説明が無いのでTAPOアプリで検索するとサポートページがありました。これでアプリの使い方は確認するしかなさそうである。

添付品
添付品(電源コード・取り付マウント・説明書)

 いろいろな機能がありそうだがしばらく使って慣れていくしかなさそうである。

■実際に使ってみた

 家の中で使ってみたところ基本的なことは出来ることが確認できた、驚いたのは動体検知アラームである。アラームをオンにしておくと部屋に入ってきた人を検知して大きなアラームを鳴らすことが出来る、ビービーと鳴り響きびっくりしてしまった。

 これなら侵入者も驚くであろう、また声掛けも出来るので安心である。ちなみに小鳥(てのり文鳥)に声掛けしてみたが反応は無かった・・・ またマイクロSDに録画もできるので128GBを挿入しておくことにした、これなら約2週間程度録画できるので十分である。

■まとめ

 キャンピングカーで長期間の旅をするときは家も心配になる、しかし近くに住む息子たちに留守をお願いする。それでもずっといてもらうわけにはいかないのでセキュリティ対策も必要になる。今では盗まれて困るような貴重品も無いものの、まったく放りっぱなしには出来ない。

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