ハイエース キャンピングカー「コルドバクルーズ」、釣り旅用の収納は後部ベット下のラゲッジスペースに詰め込むことになる。そこでスッキリ収納するために、釣り竿ケースなどＤＩＹしたりしてきた。またキャンプ用品や釣具なども収納できるスツールやボックスなどもラゲッジスペースに積載した。また今回それぞれ購入や自作した際にアップしたページにリンクしています。
■釣り竿収納ケース（自作ＤＩＹ）
事前にＤＩＹして作成した釣り竿収納ケース、実際にセットするとぴったり収まった。しかし、すぐ横に電装が収納されており放熱のための空間を閉めてしまうことになった。そこで急遽、自作した釣り竿収納ケースも放熱部分の空間を作った。（写真では見にくい）少し大きくなってしまったが、市販のロッドケースでは後部ラゲッジスペースの奥行（１,３５０ｍｍ）と横幅（９５０ｍｍ）でははみ出してしまうので、直接ロッドを収納するケースを自作した。
なお、横のプラスチックケースは濡れたウェーダーや靴を収納するための収納ボックスになる。これも折りたたみ式なので不要時にはコンパクトに収納できる。
こちらもピッタリ収まったし、上部のロッドホルダーで荷崩れの防止にもなった。このケースは本来「シューズケース」となるものであるが、マグネットでケースの蓋が止められるので購入した。釣り道具の整理と積み込みがまだなので収納力は分からないが大丈夫だと思っている。
また、砂や泥の落とし用シャワーのシャワーヘッド吸着板が付くのも良い。
■キャンプ用スツールと生活用品用スツール
サイズ:３０×６０×３０cmの収納ボックスを２つ並べて奥が生活用品、手前がキャンプ用品を収納する。このサイズが一番ピッタリと収まった。キャンプ用具はすべてコンパクトなものを購入済みなので十分であろう。また、このスツールの上には個人的なカバンなどちょっとしたものを置いておくこと出来て便利だと思う。なお、このスツールは近くの雑貨ショップで安価に購入した。
ダークブラウンの色を選んだが、もっとカラフルな色にしても良かったかな・・・と思っている。
釣り竿用のケース（自作）があるので、必要がないようにも思うが釣り用のベストやジャケット、手袋などを吊り下げておくのに便利なので取り付けた。もちろんセットしてあるロッドをそのまま簡単に取り付けることが出来る。
シャワー用のポリタンクは１０Ｌ、１２Ｌを購入したがうまく収納できず１０Ｌサイズでピッタリであった
■釣り旅収納のまとめ
取りあえず収納ボックス等はセットして走行も行った、とくにズレたりもしなかったので大丈夫。今週の一ヶ月点検を行ってから本格的に釣り旅用のグッズを積み込んでみる予定である。また、車内から後部ラゲッジスペースをみるとまだまだ余裕がありそうだが・・・積み込んだ後で再度チェックしてみたい。
今までの経過はこちら
NEWキャンピングカー Wonderful World_since2017
