きりたっぷ岬キャンプ場で車中泊したあと、霧多布の朝焼けを見ることにした。本日は晴天なので間違いなく見ることができるので早起きをして岬に向かった。その後は新釧路ゴルフ倶楽部でゴルフを楽しむことにした。北海道のゴルフは上湧別に続いて2回目になる、北海道の大自然の中でのゴルフは非常に楽しみである。その後は茶路川や音別川を覗いてアメマスの確認をしておきたい。
■霧多布岬の朝日
太平洋からのぼる朝日は素晴らしかった、少し寒い朝だったが灯台まで行って写真を撮ってきた。
帰りにラッコの生息する湾を眺めると、時折ひょこっと頭が出ているのが見える。ただ遠いので黒っぽい頭が見えたり消えたりしているのでラッコかどうかわからない、それでもラッコが生息するのでラッコとしておこう。
スマホの望遠で撮ってみたがどこを取っているか分からず鳥かもしれない。望遠のデジタルカメラを持って行くべきだった。
■新釧路ゴルフ倶楽部
霧多布岬から新釧路ゴルフ倶楽部に向けて約50kmなので1時間程度のドライブになる、すべてセルフでプレーで食事やお風呂は無いが安いので良しとしたい。また北海道らしい大自然の中のプレーなので気持ちが良い。
景色は素晴らしかったが整備が行き届いているわけではない、カート道路はガタガタでフェアウェイを走ったほうがスムーズに移動できる。ラフも深くボールが入ると探すのに苦労する、実際に5球程度失った。またレディスティも距離があるので妻のショットではなかなかフェアウェイまで届かず非常に厳しいゴルフになった。
それでも丘陵で高低差もありトリッキーなコースになっていて楽しかった、ナビシステムなどは無いので初めてのプレーでは苦労するがそれはそれでよい。北海道でゴルフプレーすること自体気持ちが良い。
■東屋の蕎麦
ゴルフの後は釧路市を越えてアメマス河川に向かう、その前に腹ごしらえに白糠に立ち寄った。美味しい洋食屋さんの「はまなす」でオールしらぬかミルフィーユを食べる気満々で到着したが休業日になっている。Googleマップでは営業中になっていたので落胆は大きい、それでも少し手前にあるそば処「東屋」で食べることにした。
こちらのそばはクロレラを練りこんであり緑色している、また天丼セットの海老天は巨大で驚いた。何匹かのエビをつないであるのだろうがカリッと上がっており実に美味しく満足することができた。
■まとめ
霧多布岬から新釧路ゴルフ倶楽部でゴルフを楽しみ、美味しい昼食を「東屋」食べることができた。その後は昔はたくさんいたアメマス河川の状況を見ておこうと茶路川と音別川に向かってみることにした・・・続く