2026年のサーモンフィッシングは、今年も釣行することに決めた。これまでは、できるだけ釣行回数を増やしてサケを狙うことを重視してきたが、今年は少し考え方を変えた。釣果だけを追うのではなく、釣行日程や費用、移動の効率も考えながら計画することにした。その結果、今年は釣獲調査の抽選にも無事当選。小川、荒川、五十嵐川の3河川で、4日間連続してサケを狙う釣行を組むことができた。

サーモンフィッシングは、一般的な河川で自由に釣りができるわけではない。各河川で実施される「サケ有効利用調査」に参加し、有効利用調査員として登録して釣りをする必要がある。今年は富山県の小川からスタートし、新潟県の荒川、そして五十嵐川へと移動する予定だ。それぞれ釣り場の特徴も違えば、サケの状態や釣り方も違う。さらに、釣りだけではなく、富山湾のサーフや日本海の景色、宿泊先での食事、キャンピングカーでの旅も楽しみながら、4日間のサーモンフィッシングを楽しみたいと思う。
■サケ有効利用調査に採捕従事者として参加
近年、全国的にサケの来遊数が減少しており、これまで実施されていたサケ有効利用調査が中止となる河川も増えている。サケが戻ってこなければ、当然ながら釣りを楽しむことも難しくなる。そのため、今年も無事に調査員として参加できることになったのはありがたい。限られた期間の中で、どれだけサケに出会えるのか。今年は河川ごとの違いも楽しみながら釣行したい。そして釣り方はいろいろあるものの、延べ竿を振り続けられる限り、今年も一本竿でサケとの力勝負を楽しみたい。

■小川サケ有効利用調査
最初に向かうのは、富山県を流れる小川。小川は荒川などと比べると釣り場が狭く、その分、参加する調査員も多くはない。釣り場が限られているだけに、サケの数が少ない年ほど、どこに入るか、どのポイントを狙うかが重要になる。今年はサケの遡上状況がどうなっているのか。そして、どのポイントに魚が集まるのか。実際に川へ入ってみなければ分からない。

小川でのサケ釣りを楽しむのはもちろんだが、富山県まで来たからには、富山湾のサーフでの釣りも楽しみたい。さらに、宿泊先となる「料理旅館 有磯」で味わう新鮮な海鮮料理も、今回の旅の楽しみの一つだ。釣りだけで終わらないのが、今回のサーモンフィッシングの旅である。

■荒川サケ有効利用調査
小川での釣行を終えたら、新潟県の荒川へ移動する。荒川は小川とは対照的に、釣り場が広大な河川だ。しかし、どこでもサケが釣れるわけではなく、実際に狙えるポイントは限られている。広い河川の中から、どこに魚が集まるのかを見極めることが重要になる。

荒川では宿泊と釣行がセットになった宿泊パックを利用するため、今回も旅館に泊まる予定だ。宿泊先は「高橋屋観山荘」。釣りで一日を過ごした後に旅館へ戻り、美味しい料理を味わえるのも、この釣行の楽しみの一つである。

■五十嵐川サケ有効利用調査
3河川目は、新潟県の五十嵐川。五十嵐川の釣獲区間は、荒川の釣獲区間よりもかなり内陸に位置するため、海から遡上してきたばかりの銀ピカのサケは少ない。それでも、昨年は実際にサケを釣ることができた。今年もサケが戻ってきているのか。そして、どのような魚に出会えるのか。昨年の経験を生かしながら狙ってみたい。

五十嵐川での釣行では、上流にある「八木ヶ鼻オートキャンプ場」を利用して車中泊する予定だ。旅館に泊まる釣行とは違い、キャンピングカーを拠点にすることで、今回の旅らしい自由なスタイルで釣りを楽しみたいと思う。

■まとめ
今年のサーモンフィッシングは、小川、荒川、五十嵐川の3河川を4日間連続で釣行する。これまでのように、単純に釣行回数を増やすのではなく、日程、費用、移動距離、宿泊などを考えながら、できるだけ効率よくサケ釣りを楽しむことを今回のテーマにした。もちろん、4日間連続で釣行しても、サケが釣れるとは限らない。むしろ近年はサケの遡上数が減少しており、今年も厳しい釣りになる可能性がある。それでも、河川ごとに違う条件の中でサケを追い、どんな結果になるのかを確かめてみたい。
帰りは長距離の移動になるため、一気に帰宅するのではなく、途中で車中泊をしながら戻る予定だ。時間に余裕があれば、日本海側のサーフにも立ち寄って、最後まで釣りを楽しみたい。今年のサーモンフィッシングは、釣果だけではなく、釣り、旅、食事、キャンピングカーを含めて楽しむ4日間。
果たして今年は、何本のサケに出会うことができるのだろうか。

