2024年6月の釣り旅北海道でアップした記事(リンク)を纏めた、自宅から長野を経由して青森まで北上する。その後は足早に北海道を釣り回った、初めての東北を釣り上がり楽しい旅になった。そんな約2週間の釣り旅のリンクを纏めた、釣れたトラウトや美味しいお蕎麦を食べる旅になり非常に良い旅になったと思っている。
■釣り旅のページ
自宅を出発し木曽路のそば処で食べ長野の犀川に向かった
【釣り旅東北・北海道2024】蕎麦と釣り旅は長野からスタート 2024.6.3
安曇野(犀川)では準備不足からトラブルが続いてしまった
2024年釣り旅の初日は安曇野で裏切られっぱなしからスタートした 2024.6.4
安曇野から三条まで約240kmを走る、五十嵐川では大型のニジマスを狙う。また八木ケ鼻キャンプ場では温泉と食事を楽しむことにした。
安曇野から新潟三条へ五十嵐川と八木ケ鼻キャンプ場で釣りと温泉を楽しむ 2024.6.5
局地的な大雨の山形を通り抜け直ぐにある雄勝へ、濁りの出た役内川でヤマメ狙いとそば処「郷」で美味しいそば食べる。
秋田の役内川に向かい道の駅「おがち」で車中泊して渓流釣りと手打ちそば「郷」を楽しむ 2024.6.7
いよいよ東北も本命のサクラマス狙いなる、難しいことは分かっているがチャレンジ精神で楽しむつもりである。
釣り旅は秋田から岩手へ稗貫川の釣りとそば処「ふじかめ」へ 2024.6.8
青森県へ入り以前にサーモンフィッシングでお世話になったポニー温泉へ、ここでもサクラマスを狙ったが・・・。それでも温泉と食事で楽しんだ。
奥入瀬川のサクラマス釣りと「ポニー温泉」の温泉と食事で癒される 2024.6.9
東北の釣りは終了、東北の最終日は大間に向かう、そのまえに恐山を参拝してから大間でマグロを食べて津軽海峡フェリーに乗船する。
十和田から恐山へ大間のまぐろを食べ津軽海峡フェリーで北海道に上陸する 2024.6.10
RVパークおおぬまでダンプ処理(ブロック&グレータンクを空にする)、翌日は一気に道北まで北上する。この日も釣りはお休みになる、しかし北海道に上陸したので焦る必要はない。
北海道の釣り旅は大沼公園から一気に道北に北上して天塩川に行く 2024.6.12
今度は大型ニジマスを狙って道北から一気に釣り下がる、今まで釣れたポイントでは良型のニジマスが釣れた。大型には巡り合えなかったが十分であった。
釣り人の多い道北から足早に湧別川に向かい大型ニジマスを狙う 2024.6.13
五鹿山でオートキャンプを楽しみその後は然別湖のネイティブ「ミヤベイワナ」を狙うため十勝へ向かう。その後は温泉につかり美味しい札内地鶏を食べるのが定番になりつつある。
十勝に入り然別湖で1万年のネイティブ「ミヤベイワナ」を釣る 2024.6.14
北海道の最終日は十勝川で釣るしかしノーヒット、新得そばを食べてフェリーの出港まで少しサーフでジギングを楽しむ。
東北から北上した釣り旅の帰路は新日本海フェリー南下する 2024.6.14
帰路の日本海フェリーはゆったりと船旅をして今回の釣り旅は終了となった、事故も怪我もなく戻ってこれたのが一番の成果かも知れない。
■釣れたトラウトのページ
東北のサクラマスには出会えなかったし、大型のニジマスも釣ることは叶わなかった。しかしそれぞれの河川では良型のニジマスやヤマメを釣ることができた。
2024初夏の釣り旅東北・北海道で釣れたトラウトたち 2024.6.18
■立ち寄ったキャンプ場やRVパーク
キャンピングカーの旅でも安全に車中泊できる所の確保は必要になる、安価にキャンプができる場所は釣り旅と相性も良い。またゴミ処理もする必要もあるのでRVパークにも泊まる必要がある、多少料金は掛かるがホテルや旅館などに泊まることに比べるとはるかに安く旅ができる。
2024初夏の釣り旅東北・北海道で使った格安キャンプ場とRVパーク 2024.6.20
■今回は蕎麦を食べることも楽しむ
東北を釣り上がるとなるとゴミの処理も困りそうである、そこで昼食はゴミの出ない「そば処」で食事をすることにした。たくさんの「そば処」で食べることができたし美味しく満足できた。
2024初夏に東北から北海道をめぐる釣り旅で食べた「そば処」 2024.6.19
■まとめ
たくさん楽しんだ今回の釣り旅、釣って食べて観光して・・・次は9月に北海道の釣り旅を行う予定である。慣れた北海道であるが新たな冒険にもチャレンジしていきたいと思っている。