二見興玉神社ふたみの日(23日)の特別な御朱印

23日は二見(ふたみ)の日、二見興玉神社では地名にあやかり、毎月23日を「ふたみの日」として限定の御朱印を授与していただけます。限定の御朱印は二見興玉神社が昭和初期まで使用していた御朱印の復刻版で社務所を建て替えたときに御朱印を押した紙が見つかり忠実に再現された復刻デザインの御朱印です。

二見興玉神社入り口

実は令和元年5月1日に興玉神社に参拝に来ていたが、雨の中での御朱印の列がとても長くてあきらめたことから、5月23日の「ふたみの日」に限定御朱印を頂きに行った。二見興玉神社の御朱印帳は夫婦岩からの日の出(赤)と満月(青)のそれぞれ御朱印帳と御朱印袋があります。折角なので赤色の日の出の御朱印帳と青色の満月の御朱印袋を購入した。

御朱印帳(日の出)1,200円

御朱印袋(満月)1,500円

御朱印帳は二見興玉神社の境内社で東参道に入った所に位置する、海の守り神・綿津見大神(わたつみのおおかみ)を御祭神とする神社、「龍宮社」で購入して一番目に龍宮社の御朱印を頂いた。ここは 津波災害の供養と海上安全を祈願する、水の安全が第一なのでここから始めることにした

東参道入り口(伊勢シーパラダイス側)

御朱印 左:二見興玉神社 右:龍宮社

23日は平日のため御朱印も並ぶことなくすぐに頂いた、しかし駐車場もほぼ満車であったし参拝客も多いのに驚いた!!

龍宮社

二見興玉神社と夫婦岩

冒頭の日の出の写真(富士山)は平成28年6月に撮影した、日の出は夏至のころ夫婦岩の間に昇るので注意が必要、初日の出(正月)のころは山側から昇る。夏至のころは写真家が多いので撮影場所を確保するのが大変であった。

さて次は伊勢神宮の外宮です、そして内宮の順に参拝することにします。