本流竿で狙う大型ニジマスを釣るときの鈎を変えてみることにした

 本流の延べ竿で使っている釣り鈎は、釣り場所によって釣れる魚の大きさによって変えている。今までは概ねOWNERのサクラマススペシャルの9~11号を使い分けている、しかし少し軸が細いので大型ニジマスが掛かった時に延ばされる心配がある。そこで11号以上の釣り鈎を探したらいろいろ見つけることが出来たので比べながら大型ニジマスを狙う鈎を試していきたいと思っている。

■サクラマススペシャル(OWNER)

 「確実に貫通するロングテーパーの鈎先、本流の王者(サクラマス)と対峙するスペシャルフック」と銘打ってる鈎。少し軸が細いので魚には優しく、すべてリリースする北海道では良いと思っている。しかし大型ニジマスが掛かった時には鈎を延ばされそうで心細いのである。一般的には大型ニジマスを釣る際にはチヌ鈎の3~5号を使っている釣り人も多い、これは軸が太くオールラウンドな鈎だからだと思っている。

 また秋の北海道ではサケの遡上も多く誤って掛かったりすることがある、もちろん水際で鈎を外してリリースする。しかしサクラマススペシャルの11号では口に掛かると寄せてこれるが、スレで掛かると間違いなく鈎が延ばされる。サケはオートリリースなって楽でよい、しかしこれが何度もジャンプするニジマスの60cmオーバーだと鈎が伸びてバラしてしまうことになりかねない。

サルモ15号(OWNER)

 北海道や本州でサケ有効利用調査として釣るときはサルモ15号(OWNER)を使う、またイトウを狙うときもこれを使っている。しかしめったに掛かるものではない大型ニジマスでは、さすがにサルモ15号を使う気になれない。

■探してみた大物用フック

①ランカートラウト 12号・14号(GAMAKATSU)

「サクラマス・ビッグトラウト対応パワーフック」

ランカートラウト(GAMAKATSU)

②ニジマス 12号・14号(GAMAKATSU)

「軸太設計により大型トラウトにも対応」

ニジマスGAMAKATSU)

③本流キング 11~13号(OWNER)

「本流の大型魚に立ち向かうフック、独自の各フォルムが確実に大型渓流魚を掛ける獲る鈎」

本流キング(OWNER)

④(参考)スーパー競技チヌ 4号(OWNER)

「競技チヌのパワーアップ仕様」

チヌ鈎(GAMAKATSU/OWNER)

⑤(現在の使用針)サクラマススペシャル 11号(OWNER)

「確実に貫通するロングテーパーの鈎先、本流の王者(サクラマス)と対峙するスペシャルフック」

<比較表>

種類 11号 12号 13号 14号 メーカー
ランカートラウト 0.92  1.07 GAMAKATSU
ニジマス GAMAKATSU
本流キング 0.76 0.81 0.86 OWNER
競技チヌ(4号) 0.81 GAMAKATSU
サクラマススペシャル 0.76 OWNER

※サルモ15号(OWNER)の線径は1.07でランカートラウトの14号と同じ、ランカートラウト14号はサーモンフィッシングにも対応する。

■比較の結果

 鈎の線径だけを比べるとランカートラウトが一番太い、形状はチヌ鈎を除けば大きく変わらない。今まで使ってきたサクラマススペシャルと本流キングは同じOWNER鈎なので線径も形状(鈎先が少し違う)もよく似ている、しかしサクラマススペシャルには無い12・13号がある。

サイズ一覧

 いくら大型ニジマス狙いといっても小型のニジマスも掛かってくる、リリースが前提なのであまり鈎が大きいと魚にも優しくない。今までも50cm程度までであればサクラマススペシャルの9号程度でも十分であった、なのであまり大きく太いものを使うことは無い。しかしこれからは大型ニジマスが狙えそうな場所ではランカートラウトの12号で、小~中型が多い場所ではチヌ鈎3~4号を使えばいいかもしれない。

■まとめ

 今後は鈎の使い方も机上だけでなく実際に使い比べていく必要がある、基本的にニジマスはすべてリリースなので出来る限り優しく釣りたいと思っている。しかし大型を逃がした時のショックも大きいので、上手く使い分けていきたい。また、これからいろいろ使ってみて自分のスタイルに合った鈎を見つけたいと思っている。

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