春の渓流釣りが開幕したので釣り旅の準備を始める

 今年は6月に東北を釣り上がる釣り旅を計画している、しかしその前に渓流シーズも開幕するので渓流釣りに行きたい。慌てて行ってもまだ気温も低いので良い釣りは望めない、それでも4月になれば山菜も採れるし釣れなくても楽しめるであろう。

■近くの渓流に行く

 県内の釣り場も多いが、里川では気温が高くなるにつれ釣りずらくなってしまう。上流域を除くと放流された渓魚が釣りきられると終了してしまう。しかし暖かくなった里川で竿を振るだけでも良い、タラの芽など山菜が採れれば最高である。

タラの芽

 また妻はフライフィッシングにトライするので、キャスティングの練習から始めることになる。そこで私も久しぶりにテンカラロッドを持つことにする、フライもテンカラも古いものの道具は揃っているので問題はない。

■いつもの庄川(荘川)にも行きたい

 数年前から通っている庄川には今年も行くつもりである、狙いはヤマメにだが御母衣湖ではサクラマスも狙いたい。釣り旅に向かうためのキャンピングカー「コルドバクルーズ」の点検も兼ねたオートキャンプも行うつもりである。ここでは釣った魚を焚火で焼いて食べることも出来るで良い、そのようなキャンプと釣りはセットで楽しめる。

キャンピングカーの横で焚火を楽しむ

■東北の釣り旅に向けて

 東北の釣り旅については年初から釣り場を含めて検討してきた、今まで知らなかっただけで素晴らしい釣り場も良いところが多いことが分かった。初めは渓流釣りのイメージが強かったが本流中心に大物狙いの釣行もできそうである。時期的にも場所によってはサクラマスが狙えるところもあり楽しみが増えてきた、釣り旅では上流域に入るのは時間的に厳しいので中流域程度までの釣りにしておきたい。

小物の準備

 また大型のニジマスやサクラマスが狙える道具となると、釣り旅北海道で使っているタックルをそのまま使えることになるので有難い。ロッドはもちろん小物(オモリや鈎)なども共有が出来る、ラインの太さやフックサイズは若干異なるものの同じように準備すればよい。東北でも釣り旅では原則キャッチ&リリースになると思うでクーラーボックスなどは不要だ。※キャンピングカーなので冷庫はあり餌などの保存は問題ない。

春がやってきた

■まとめ

 暖かくなるにつれて渓流釣りが楽しみになってくる、それにくわえて近くのサーフジギングも楽しみになってくる。もう少し暖かくなるとヒラメなども岸よりしてくると思うので海も川もいろいろ楽しめることになる。

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