キャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く9月の釣り旅北海道準備:温泉その①道東編

釣り旅北海道はキャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く、コルドバクルーズにはシャワーも付けてはある。しかし実際はウェーダーについた泥の洗い流し程度にしか使っていない、なぜなら北海道には良い温泉が沢山あり釣り旅北海道の楽しみにもなっている。ただ、新型コロナ禍においては人の少ない時間帯で入浴するなど工夫しながらにしていかなければならないと思っている。なお釣り旅の中心が道東から道北になるため道南の温泉には入っていない。

■北海道の温泉

北海道にはどこに行っても温泉があり、車中泊やオートキャンプ場付の近くにもあることが多い。また安い温泉施設が多いのでありがたい。新型コロナ感染症が発生する前には気兼ねなく入浴してきたが、入浴でも気を付けなければならない。またほとんどの温泉施設にはサウナも設置されているが現在は自粛して入っていない。

<今までに行った温泉>

◆道東(十勝エリア)

・レイクイン「くったり温泉」

 キャンピングカー購入前に十勝エリアの釣り拠点に利用していた、温泉と食事が良い。今年にはオートキャンプ場がオープンした模様なので、今回訪れて内容を確認してみたい。安価に宿泊できるのであれば今後は十勝の釣り拠点として利用していきたい。

レイクイン(くったり温泉)

・道の駅「しほろ温泉」

 道の駅に併設されている宿泊施設「プラザ緑風」の温泉で、天然温泉かけ流しのモール温泉である。道の駅で車中泊して温泉に入れるので人気が高い。

・更別「福祉の里」温泉

 札内川周辺での釣行後に何回か利用した、福祉施設に併設された温泉、露天風呂が気持ちが良い。

・十勝市街の日帰りの湯(今回は新型コロナで市街地の温泉はNGとする)

◆道東エリア(知床・標津・弟子屈)

・摩周温泉

 日帰り温泉施設は無い、ホテルや旅館の温泉か銭湯になる。温泉があるので残念であるが仕方がない、私はペンション「Birao」に宿泊しての温泉に入ることが多かった、裏の駐車場側から日帰り入浴もできるのでライダー等の利用も多かった。また道の駅「摩周」とJR摩周駅には足湯があるので釣りの疲れを癒すのには良いかもしれない。

・屈斜路湖周辺

 屈斜路湖には無料で入れる湖畔の露天風呂がある少し勇気がいるが、入ってみるのも良いかもしれない、また三香温泉(旅館)の露天風呂は広くて良かった。

池の湯(屈斜路湖)
三香温泉(宿泊して入浴した)

・標津温泉

 公衆浴場くすのき温泉(ホテル楠)、ここの泉質は透明ツルツルで抜群である。少し熱めだがいつまでも体が暖かい、近くに海の公園標津オートキャンプ場があるので利用したい。またオートキャンプ場から標津町内の居酒屋が近いので、新鮮な海の幸でお酒を楽しむのも悪くない。

・秘湯、川北温泉(山中の露天温泉)

 昔はここでキャンプして忠類川にサーモンフィッシングを楽しんだ、国道244号の金山橋近くからダートに入り5kmほどの場所。白濁色の少ししょっぱい温泉で温まる。一応脱衣所と男女のお風呂がある、近くに羆の気配もあったりするので気を付けたい。

川北温泉(男湯)

・熊の湯

 羅臼にある無料の露天風呂、非常に熱いのでダメな人は入れない。温泉をうめようとすると地元の方に叱られるので注意したい、私は何とか入れるので良かった。

・相泊温泉

 相泊港の少し手前にある海岸にある露天風呂(シートで覆われているが)、誰も入っていないと非常に熱いので服を脱ぐ前に確認しておきたい。熱いと適温になるまでに時間が掛かる💦

相泊温泉(知床)

・カムイワッカの滝(今は入れない)

世界遺産に登録された今は上まで登ることは出来ない、昔は1番上のお湯(熱い)に浸かることが出来た。昔の写真を見るといかにも落石しそうなところを登っていた。

カムイワッカの湯(2004/8)確かに落石がありそうだ!!
■道東温泉編のまとめ

道東は良い温泉が多い、まだまだ紹介したい温泉も多いが最近は行っていない場所も多い。また釣り旅北海道と温泉は切り離すことが出来ない、キャンピングカーを購入する前でもレンタカーを返却する前には空港近くの温泉施設に入ってから帰路についていた。

続きは、キャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く9月の釣り旅北海道準備:温泉その➁へ続きます

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