今年9月に予定している北海道への釣り旅が、いよいよ近づいてきた。今回もキャンピングカーで北海道を巡りながら、この時期ならではの釣りを楽しむ予定である。特に楽しみにしているのが、知床でのカラフトマスフィッシングだ。ただ、近年はカラフトマスの遡上状況が非常に厳しい。そして、各地での河川の釣りも予定しているため、持っていく釣り道具はかなり多くなる。また、残暑の厳しい本州を離れ、北の大地でのゴルフも楽しみたいので、ハーフサイズのゴルフバッグにクラブを入れ替えて持っていく。
■釣り道具などの準備を開始
出発までまだ少し時間はあるが、そろそろ本格的に準備を始めなければならない。そこで今回は、釣り道具をはじめ、旅先で楽しむための道具を中心に、キャンピングカーへの積込みを始めることにした。今年の初夏にも、キャンピングカーで東北から北海道を巡る長期間の釣り旅を楽しんだ。そのときもロッドやリール、ルアー、ウェーダーなど、多くの釣り道具を積み込んだが、実際に旅をしてみると「もう少しこうしておけばよかった」と感じることがいくつかあった。

特に、マルチルームにゴルフバッグを入れるというアイデアは、荷物を収納するという点では良かった。しかし、狭いマルチルームにあるトイレの使い勝手が、かなり悪くなってしまった。そこで今回は、前回の経験を踏まえて、積込み方そのものを見直すことにした。

■荷物を取り出すときの不便さを改善
前回の旅で特に感じたのが、荷物を取り出すときの不便さである。釣り場や狙う魚が変わるたびに使う道具も変わるため、目的のタックルを取り出すために、ほかの荷物を一度移動させなければならないことがあった。また、マルチルームに入れたゴルフバッグは、運転中に動いてしまうことも多かった。そのため、ゴルフをするときには、狭い車内からゴルフバッグを取り出して、また収納し直す必要がある。
長期間の旅では、こうした小さな不便が積み重なってくる。 そこで今回は、前回の反省を生かして、ゴルフバッグをマルチルームから移動し、釣り道具が中心だった後部のラゲッジルームに積み込む方法を試してみることにした。もちろん、ラゲッジルームの収納スペースにも限りがある。そのため、釣り道具の積み方も含めて、全体的に整理する必要がある。

■使う頻度を考えて積み込む
今回の積込みで意識するのは、単純に荷物を詰め込むことではない。「いつ使うのか」「どの釣りで使うのか」を考えて、取り出しやすさを優先する。例えば、北海道に到着してすぐに使う可能性が高い釣り道具は、できるだけ取り出しやすい場所へ。一方、旅の後半に使うものや、予備として持っていくものは、多少取り出しにくい場所でも問題ない。これまでは「空いている場所に入れる」という考え方になりがちだったが、今回は「使う順番」を考えて収納することにした。ゴルフバッグについても、できるだけ出し入れしやすく、運転中に動かない場所を考えて積み込むつもりだ。

■釣り道具は種類ごとにまとめる
ロッドやリールだけでなく、延べ竿、ルアー、フック、ラインなど、細かな道具もかなり多い。そこで今回は、釣り方によって必要な道具をまとめておくことにした。「海のサーモン用」「河川用」といった具合に分けておけば、現地で釣りをするときにも準備がしやすい。また、予備のラインやフックなど、万が一のために持っていくものも別にまとめておく。長期間の釣り旅では、現地で必要になったものをすぐに買えるとは限らない。多少荷物が増えても、必要なものはできるだけ準備しておきたい。そのため、後部にあるスライド式のボックスから不要なアウトドアグッズを取り出し、釣り専用にすることにした。

■今回は荷物を減らすことも意識
ただし、何でも持っていけばいいというわけではない。キャンピングカーとはいえ、収納スペースには限りがある。釣り道具以外にも、衣類や食料、生活用品などを積み込まなければならない。今回はゴルフバッグも積み込むため、前回以上に限られたスペースを有効に使う必要がある。そこで、前回の釣り旅でほとんど使わなかったものを見直し、できるだけ荷物を減らすことも考えている。「念のため」と持っていったものが、最後まで一度も使わなかったということは、長期の釣り旅では意外と多い。今回は必要なものをしっかり準備しながら、不要なものはできるだけ持っていかない。荷物を増やすのではなく、限られた収納スペースを上手に使うことを意識したい。

■まとめ
今回の北海道釣り旅は、移動距離も長く、釣りの種類も多い。そのため、出発直前に一気に準備するのではなく、時間をかけて少しずつ準備していくつもりだ。まずは釣り道具の点検と整理。そして、必要なものを揃えながら、キャンピングカーへの積込みを進めていく。前回の旅で感じた不便なところを一つずつ改善していけば、現地での釣りもさらに楽しみやすくなるはずだ。
北海道への出発まで、いよいよカウントダウンが始まった。これから釣り道具だけでなく、キャンピングカーの装備や食料なども準備していかなければならない。 今回の旅では、どんな魚に出会えるのか。そして、知床のカラフトマスをはじめ、秋の北海道でどんな釣りができるのか。さらに、涼しい北の大地でのゴルフも楽しみの一つだ。期待を膨らませながら、少しずつ旅の準備を進めていきたい。

