今年も鮭有効利用調査の申し込みをしていた。釣行はすべて平日なので、当選確率は高いと思っている。まず結果が出たのは五十嵐川(新潟)で、無事に参加が決定した。これから小川鮭有効利用調査(富山)の抽選結果も届く予定である。今年は日程を集中させたため、昨年のように、申し込んだ日程がすべて当選するのは難しいかもしれない。しかしそれはそれで仕方が無いと思っている、荒川(新潟)の鮭有効利用調査は平日を予定しているので申込に問題ない。また小川(富山)は外れても海のライトショアジギング楽しめれば良いと思っている。
■鮭有効利用調査(サーモンフィッシング)
コロナ禍以降、鮭釣獲調査を行う河川は減少してきた。さらに近年は、温暖化などの影響もありサケの遡上数が激減し、中止や取り止めになる河川も増えている。しかも、あくまで鮭有効利用調査の調査員として参加するため、自由に釣行できるわけではない。もちろん調査員数の制限もあるので、人気のある河川は抽選に当選しなければならない。

しかし定年退職になってからはいつでも行くことができるようになった、そのため当選確率を上げるため平日を申し込むことになる。なお三面川や荒川の宿泊パックなどは調査員の募集も多く平日であれば満員になることはまずない。ただし10名程度の調査員しか募集しない河川では平日でも抽選になるので神経を使った申込みになる。そして私の釣り方は、延べ竿による一本釣り。大型のサケとのやり取りは、非常にエキサイティングだ。

■五十嵐川鮭有効利用調査(抽選:当選)
一昨年から新たに釣行するようになった五十嵐川(いからしがわ)、ここも調査区間は広いもののポイントは多くない。幸い募集定員は平日10名土日祝日15名と定員が少ないため、当選すれば比較的ゆったりと釣ることができる。そしてサケのいるポイントに入ることができれば良い釣りができると思っている。昨年までの釣行でも数尾釣れてボウズは無い、また釣れなければ上流のキャッチ&リリース区間で良型のニジマスを狙うのも面白いかもしれない。宿泊する「CAPTAIN STAG®八木ヶ鼻オートキャンプ場」は安価で電源もあり、隣には温泉施設もあるので キャンピングカーでゆっくりキャンプも楽しめる。

釣獲期間:令和8年11月3~12月9日※申込みは終了
■小川サケ有効利用調査(抽選待ち)
北陸エリアで唯一調査を継続開催している河川になる、調査区間が短いので1日の調査員の定員も13名と少ない。昨年までは、釣れにくい初日に申し込んでいても当選していた、しかし今年は釣行日程の集中で11月になる。抽選の結果は来週以降になる、そして「落選」しても仕方が無いと思っている。ポイントも限られるので厳しい釣りになるし、遡上がなければ釣れる確率も低い。それでも朝日町エリアで宿泊すると補助(2,000円)もあり、新鮮な海鮮料理を食べることができるので落選すると残念である。

・小川(富山県) 釣獲期間:令和8年10月17~11月17日※申込み終了
朝日内水面漁業協同組合 | 〈富山県 朝日町〉小川サケ有効利用調査
■荒川鮭有効利用調査(宿泊パックで申込み)
例年、宿泊パックで申し込むと平日なら空きがある、またWeb申込なのでタイムリーに申し込みが可能である。関川村の旅館で美味しい食事を食べることもできる、もちろん温泉も良いので毎年楽しみにしている。荒川は約6.8kmの調査区間がある、しかしサケの遡上が少なくなってきているので良いポイントに入れなければ難しい。今年も五十嵐川とセットで釣行したいと思っている。その翌日からは五十嵐川上流にあるキャンプ場へ入り、キャンピングカーでのキャンプも楽しむつもりである。

釣獲期間(一般募集):令和8年11月14~12月20日※申込み(9/7~10/13)
釣獲期間(えちごせきかわ宿泊パック):令和8年10月23~11月13日※申込み(9/4~9/25)

■三面川鮭有効利用調査(調査日検討中)
最も早く調査が始まるが、時期が少し早いため、初期はサケが少なく、釣れる確率もそれほど高くない。また例年申込しているのは平日なので申し込み通りの日程で釣行することができている。いままでは近くの荒川とセットで釣行していたが、今年は五十嵐川と荒川も同時釣行になる。一昨年から受付が抽選になり、抽選で順番が遅いと思ったようなポイントに入れなくなることも想定しなければならなくなった。三面川もサケの遡上が少ないとポイントも限られる、小川サケ有効利用調査の抽選結果を見て日程を調整し、募集締め切り間際に申し込むつもりである。

釣獲期間:令和8年10月1~12月10日※(7/24~8/25)
■まとめ
日程を集中させたため抽選漏れも考えていたが、今年もなんとか鮭有効利用調査ができそうである。年々サケの遡上が少なくなり厳しい 釣りにはなっているものの、釣れないわけではないので楽しみにしている。本州の河川でサケを釣ることができるのは、一昔前なら夢のようなことだった。そしてこれからも継続していくことは大変なことであると思っている、各河川の漁協関係者の皆様に敬意と感謝を持って、今年も釣行したいと思っている。

