5月の後半に出発する釣り旅北海道の計画を企てる

新型コロナ感染症が収束していないものの減少傾向になってきており、ゴールデンウィークも3年ぶりにコロナ行動制限のない休暇を過ごすことが出来るようになっている。昨年は釣り旅北海道のキャンセルが重なり残念な1年となったが、今年は久しぶりに行くことが出来そうである。昨年に何回か計画したものの今回も再度検討しておく、日程は残念ながらボランティアの仕事で思うように組めなかったが仕方がない。また感染リスクは平常生活より極めて少ないキャンピングカーの釣り旅ではあるがしっかり感染症対策は行いたい。

■釣り旅北海道の感染症対策コンセプト(再点検)

新型コロナ感染症対策は継続して徹底する

早朝の根室

①都市部を通過しないルートを極力選択(街中は必要最小限とする)

➁出来るだけ買い物をしないように準備する、買いだめした食品で済ませる

③お風呂は人の少ない午前中か昼食時間帯で入浴する

④キャンピングカー「コルドバクルーズ」のカセットトイレを有効活用する

⑤車中泊は静かな無料キャンプ場を中心に行う

⑥フェリーは個室で極力出歩かない

ステートAツイン

■釣り旅のコンセプト
大型魚を求めポイントの新規開拓と安全行動を徹底する

ビッグトラウト

①人の集まる釣り場は避ける

➁初めての場所(河川)で釣ってみる※事前にポイントをグーグルアース等で検索

③街中を通らないルート上の釣り場を中心にポイント変更する

④危険が伴うような場所には無理して入らない

⑤早朝・夕方は安全な場所で釣るようにする(羆対策)

■釣り旅北海道の再検討

今回の釣り旅コンセプトをもとに北海道の大都市(札幌市・旭川市・帯広市・釧路市等)は通らない。時期的には雪代が収まっていない川もあると思うので臨機応変に対応していきたい、日程は約10日間なので場合によってはサーフジギングに行っても面白いかもしれない。

<プラン案>

苫小牧東港まではフェリー、午後8:30到着なので近くの道の駅での車中泊はやむを得ない。翌日からは十勝エリアを釣るが、帯広市街地は避ける。そのまま十勝川や然別川などを釣りあがり、網走川や常呂川を探索し湧別川方面に向かう。

中盤は道北方面に向かう、天塩川を中心に本支流を釣りたい。天候などにも左右されるが都市部を通らないルートで渚滑川に戻って、湧別川に戻るルートで釣ってみたい。

終盤は基本的に北上してきたルートを戻るようにして十勝に、場合によっては然別湖グレートフィッシングも良いかもしれない。そこからは日高方面の河川を新規開拓して苫小牧に戻るルートで検討する。

北海道の夕日

■まとめ

いよいよ5月に入ってきたので具体的な準備も行うことになる、往復のフェリーについても予約が完了した。また約2年ぶりなのでタックル確認やキャンプグッズの確認も必要である。不足するものがあれば購入もしておかなければならない、ただ食料品については直前の購入で良いと思っている、久しぶりの長期釣行なので忘れ物の無いよう準備したい。

ホーム(定年退職からの黄金期の暮らし方)

cordba cruise