軽量・低性能パソコンから高性能ノートパソコンに交換する

定年退職前に購入したノートパソコンは外出用に低性能でもよいから軽くて安いものを購入した。使い勝手も外出時のメールチェック・ワード/エクセルによる文書作成・時たまアップするブログが使用目的であった。しかし定年退職後は時間もあるのでブログを含めパソコンを使った作業が格段に増加してしまった。

旧パソコンのスペック(非常に安価:officeつけて5~6万円)中華製

CPU:Celeron Dual-Core N3350 1.1GHz/2コア メモリ:4GB HDD:500GB  液晶11.6 インチ 重量1.27 kg office付

問題点:CPUの性能が低く画像処理が非常に時間が掛かるし時々固まってしまう、ビデオスタジオを使った動画編集作成は無理。また、Web閲覧についても非常に時間が掛かる。単純なofficeを使った作業も立ち上がりが遅い。さらに不具合だと思うが最近は作業中に3分程度放置すると固まったり、エラーになったり再起動をしてしまう。データは自動保存されているがその都度電源のOFF/onをしなくてはならい状態が続いている。サポートに連絡してもデータを保存してリカバリして下さいとの回答である。なのでこの際に高性能のパソコンの購入を検討した。

新パソコンのスペック(コスパの高いものをチョイスで15万円程度)HUAWEI MateBook 13 

CPU:Core i7 8565U/1.8GHz/4コア メモリ:8GB SSD:512GB 液晶13インチ 重量1.28kg office付

動画編集や作成を行うこともあるためストレージ容量は512GBが必要で適応モデルだとCPUは最高スペックになってしまう、実用的にはCore i5で十分だとは思っている。2019年3月発売の最新モデルの高性能パソコンが安かったのでつられて買ってしまった。

メーカーからのウリの特長(抜粋)

高精細2Kフルビューディスプレイ

ベゼル幅を約4.4mmにまでそぎ落とし、画面占有率約88%と没入感の高い13インチ高精細2K(2160×1440)フルビューディスプレイを搭載し、色域もsRGB100%、コントラスト比 1000:1と美しく鮮やかな映像が画面いっぱいに広がる。

最新の高性能プロセッサーと長時間バッテリー搭載

『最新の第8世代インテル® Core™ i7/i5プロセッサーを搭載。さらに、約14.7時間稼働する長時間バッテリーを採用し、急速充電にも対応し、付属のACアダプタを使用して15分間充電するだけで約2.5時間の使用が可能。また、付属のACアダプタで対応するスマートフォンやタブレットの急速充電が可能。

電源ボタンを押すだけで、簡単に高速ログイン

MateBook シリーズの特長でもある、電源ボタン一体型指紋センサーを搭載。高感度・高性能指紋認証技術により、電源ボタンを押すだけで起動からログインまでワンステップでできるので、効率的な仕事が求められるビジネスシーンや帰宅してすぐにPCで動画を見たいときなどに活躍する。

すべてのモデルにMateDock 2を同梱

すべてのモデルにMateDock 2を同梱すべてのモデルに多彩なインターフェイス(HDMI、VGA、USB Type-C、USB Type-A)をサポートする多機能ドックを同梱し、ユーザの利便性を高めている。

HUAWEI MateBook 13発売記念キャンペーン

『HUAWEI MateBook 13』の発売を記念し、メーカー保証期間アップグレードキャンペーンを3 月15日(金)から5月15日(水)まで実施していて。キャンペーン期間中に、ご購入・ご応募するとメーカー保証期間が通常1年のところ、3年に延長される。

さてさて、購入してしまいましたが・・・物品が届くまで数日かかります、届いたらまたレポートしてみたいと思います。

 


HUAWEI 13型 ノートパソコン HUAWEI MateBook 13(Core i7/メモリ 8GB/SSD 512GB/Office H&B) WRT29CH78CNC9NUA