夏休みの大阪ボランティア出張のあとはキャンピングカーで自主隔離になりそうである

新型コロナが猛威をふるうなか、大阪市内での滞在が続いている。ホテルでシングル住まいなので気楽であるが夕食には気を使っている。また食後にスナックなどへのお誘いも多いが一切お断りしている、これだけ感染者が多いといつ感染してもおかしく無いからである。しかしボランティアによる長期間の大阪滞在も今日で終了する、せっかくなので少しだけ振り返ってみた。

■コロナ対策

どこの会場に行っても消毒・検温は徹底している、またホテルの感染対策も同様である。だだし夕食はホテル周辺の飲食店で食べるので感染症対策は甘くなってしまう。消毒液はあるものの使っているは一部である、また人も多くパーテーションがあっても対策になっていないので感染しないことを祈るだけになる。

大阪のビジネスホテル

しかし大規模な全国大会なのでコロナ感染者は身近にも発生した、濃厚接触者ではないものの陽性者が近くにいたのは間違いない。これでは帰宅してから自らの隔離も検討しなければならない、妻が医療事業者で絶対に感染させるわけにいかない立場にある。幸いキャンピングカーがあるので1~2日間の自主隔離をキャンピングカー「コルドバクルーズ」で過ごすことになるかもしれない。キャンピングカーには常に生活品が揃っている、また外部電源を繋げば電化製品が通常の生活と同じように可能になる。

■健康の維持

会場付近を歩くことで運動不足を解消しているものの、暑いので大変である。海風が気持ちが良いので何とか歩いている、それにしても海は汚れていいて釣りはする気になれない。時折りボラがジャンプしているのが見える、釣り人も少ないがいる様である。

以前であれば早朝にホテル周りをランニングしていたが、最近はそこまで熱心にはなることは無い。足の骨折からは回復しているものの飛んだり跳ねたりすることが出来なくなってしまったからだ。

会場近くの海岸

■まとめ

大会(ボランティア)もコロナの感染拡大で帰宅時間が早まったものの、このままでは自主隔離でキャンピングカーに帰宅することになってしまいそうである。家族にコロナを移すわけにいかなので仕方がない、外部電源もあるので電子レンジやスポットエアコンなどフルに活用することが出来る。この際に自宅でキャンピングカーライフを楽しんでしまおうと思っている。それにしてもこれから名古屋、横浜や広島など出張が続いているので悩ましい状態である。

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