新型コロ感染症対策の2回目接種は痛く無かったが副反応は出た

居住する地域では60歳から64歳のワクチン接種券が6月15日に自宅に届いた。6月16日(水)からワクチン接種の予約が出来ることになっている。7月10日(土)に1回目、7月31日(土)に2回目を接種することになった。そして予定どおり2回目を接種して副反応も出たのでブログアップすることにした。またネットで見た方法で今回のワクチン接種は痛く無かった。

記事のポイント

◇2回目接種の流れ

◇痛くなかったワクチン注射(痛く無い体勢をとること)

◇副反応はどうだったか

◇ワクチン接種のまとめ

2回目のワクチン接種の案内は1週間前には届いた

ワクチ予約確認書
■ワクチン接種(2回目)の流れ

集団接種場に予定時間の20程前に到着、今回はすぐにワクチン接種することが出来た。

①接種会場に入場する前に書類のチェックがあり、問題が無ければ接種会場に入る。

➁会場に入ると16:00の接種グループの到着順に座る。

③すぐに受付開始〜書類のチェックを受ける(接種券・予診票・身分証明書)

④予診票のチェック

⑤医師の問診

⑥15:50ワクチン接種

⑦16:05迄接種後待機して2回目のワクチン接種が完了した

もちろん新型コロナワクチン接種の予診票は事前に記入しておく

■今回のワクチ注射は痛く無かった

1回目のワクチン接種は注射する際に何も考えずに、腕に力を入れてしまっていた。やはり注射は嫌なので自然に力が入り筋肉に緊張があったようだ。当然筋肉注射なのでチクっと痛むし、さらに力が入り痛みも増す。

筋肉注射のポイント

椅子に座り腕に力を入れず、腕をダラリと下げる。

すると刺すときの痛みも少なく、その後もまったく痛く無かった。

■接種後はどうだったか

受付が開始されてからワクチン接種するまで僅か5分で完了した。チェックシートや問診で問題が無ければあっけなく終わってしまう。その後も接種者が多く来ていたがスムーズに接種しているようであった。なので15分間の待機場が混雑してしまっていた。またその後もなんとなかったので自分で車を運転して帰宅し、お風呂も入って就寝した。

■副反応

夕食後、少し違和感があったが就寝時に少しづつ筋肉痛のような痛みが出来てきた、念のためバッファリンを服用して就寝した。翌朝にははっきりと筋肉痛の痛みが出てきた。また少し熱っぽい状態で微熱があるようで、倦怠感も少しあるようだ。さらにバッファリンを服用して大阪出張に出たが、一日中倦怠感と微熱がある状態になった。会議も終わり夕食後に再びバファリンを服用して就寝、翌朝には平熱に戻り倦怠感も無くなった。私の場合では薬(バファリン)を服用して微熱と倦怠感の副反応であったが、日常生活に支障が出るような副反応ではなかった。

■ワクチ接種のまとめ

今回の注射でワクチ接種が完了した、完全に抗体が出来るまで2週間と言われているがかなり安心感がある。日本のワクチン接種は遅れていたが、急ピッチで接種が進んでいる。周りの人に聞いても60歳台の人はほとんど1回目か2回目接種が完了している。今後、さらに接種が進めば新型コロナの感染拡大も収束に向かっていくのだろう・・・ただし、なかなか終息はしないように思われる。

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