2026年の初夏は、東北から北海道へと釣り旅を楽しんだ。しかし旅から戻ったばかりにもかかわらず、すでに次の計画を考え始めている。次の目的地はもちろん北海道、今度は初秋の北海道を舞台にした釣り旅になる。初夏の北海道は雪代や天候の変化に悩まされる場面も多かったが、その一方で広大な自然の中で竿を出す楽しさを改めて実感する旅になった。そして次は北海道のベストシーズンに入っていく、北海道の初秋は釣り人にとって魅力的な季節である。
■初秋の北海道の魅力
夏の暑さが和らぎ、朝晩はひんやりとした空気に包まれる。河川ではヤマメやイワナ、ニジマスが活発にエサを追い始め、大型魚との出会いも期待できる。湖ではトラウトフィッシングが面白くなり、海ではサケの接岸シーズンも始まる。さらに観光シーズンのピークを過ぎているため、キャンプ場や車中泊スポットにも比較的余裕があり、ゆったりと旅を楽しめるのも魅力だ。ただし最近の気候変動で北海道の自然も変わってきてしまっている、ただし最近の気候変動で北海道の自然も変わってきている。温暖化による海水温の上昇で、知床のカラフトマスは大きく減少してしまった。また、かつて秋の楽しみだったアメマスの遡上も少なくなってしまった。実際にここ数年は遡上したアメマスを釣っていない。
それでも本来であれば知床方面でカラフトマスを狙ってみたい気持ちはある。現地の状況を見ながら、ニジマスやアメマスなど秋の北海道らしい魚との出会いも探してみたい。

■旅のテーマは「釣りとゴルフを中心に北海道を巡る」
今回もキャンピングカーを相棒に、北海道各地を巡りながら釣りとゴルフを楽しむ予定だ。初夏の旅では道北から道東、十勝方面まで広く移動したが、初秋の旅では前回十分に時間を取れなかったエリアにも足を運びたいと思っている。天候や川の状況に合わせて行き先を変えられるのはキャンピングカー旅ならではの強み。宿の予約に縛られず、その日の状況で自由に行動できる。「今日は渓流」「明日は湖」「天候によってはゴルフ」、そんな自由な旅ができるのもキャンピングカーの魅力である。

北海道の9月は暑すぎず寒すぎず、爽快な環境でゴルフを楽しめる。釣り旅の途中でも外せない楽しみのひとつだ。
■少しずつ準備を始める
まずは旅の期間を決め、日程に合わせてフェリーを予約しておく必要がある。そして釣り道具の点検も始める、延べ竿やリールのメンテナンスやライン交換、ルアーの補充など、旅先でトラブルが起きないように今のうちに確認しておく。また、初夏の旅で便利だった道具や、逆に持って行ったものの使わなかった装備も整理していきたい。

ヒグマ対策は欠かせない。爆竹と熊撃退スプレーは、いつでも使える場所に置いている
キャンピングカーについても点検と整備が必要だ。6年目を迎えた愛車は内装部品の劣化や装備の不具合が少しずつ見られるようになってきた。長距離旅の前には各部をチェックし、安心して北海道を走れる状態にしておきたいと思う。さらに7月にはベース車であるハイエースの車検も控えている。タイヤは交換したばかりなので問題ないと思っている。

■まとめ(次の旅へ向けて)
旅は出発した瞬間から始まるのではなく、計画を立てている時間もまた大きな楽しみのひとつだ。地図を眺めながらルートを考え釣り場の情報を調べ、フェリーの予約時期を確認する。そんな時間が次の旅への期待を少しずつ膨らませてくれる。初夏の北海道では天候に翻弄されながらも多くの魚と出会い、美しい景色を楽しむことができた。次は紅葉が始まる初秋の北海道で、どんな景色や魚たちが待っているだろうか。
これから少しずつ準備を進めながら、「キャンピングカーで行く初秋の釣り旅北海道」の計画を立てていきたいと思う。まずはフェリーの予約を済ませ、北海道の秋に向けて少しずつ準備を進めていこうと思っている。

