ノートパソコンのキーボードが劣化|買い替えではなくワイヤレスキーボードで延命

 旅先でも自宅でも使っているノートパソコンのキーボードが、いよいよ限界に近づいてきた。購入から約3年が経過した愛機は、性能面ではまだ十分に現役だが、毎日使うキーボードには明らかな劣化が見られるようになった。これがなかなかのストレスで、タイプミスやキーの再押下が増え、文字入力に余計な時間が掛かるようになっていた。当初は買い替えも検討したもののまだ約3年半程度が経過したばかり、最終的にはワイヤレスキーボードを追加することで延命することにした。

■キーボード表面の剥離と押下不良

現在使用しているのはDELL Inspiron 14、Core i7搭載、SSD 1TBモデルで、昨年まではボランティアの仕事にも使っていた。現在はブログ執筆や写真・動画の整理、インターネット利用が中心だが、性能面で特に不満はない。しかし毎日使うキーボードは徐々に傷み始め、まず目立つようになったのがキー表面の塗装剥離だ。よく使うキーほど文字が薄くなり、一部はまったく見えなくなっている。さらに困るのが押下不良である。エンターキーが一度で入力できなかったり、強めに押さないと反応しなかったりすることが増えてきた。もちろん掃除などもしてみたが、思うようには直っていない。

購入から約3年半でキーの文字が消え始め押下不良も発生し始めたキーボード、見えなくなったキーにはテプラを貼った

■パソコン本体はまだ十分使える

キーボード以外に大きな不具合はなく、起動速度も問題なく、複数のブラウザを開いても動作は快適。写真編集やブログ更新程度であれば性能不足を感じることはほとんどない。最近のノートパソコンは高性能化しているとはいえ、現在の用途であれば買い替えによるメリットはそれほど大きくないように感じる。ただしSSDの容量は9割ほど使っている、しかし外付けSSDへの移転をサボっているだけなので問題ない。そしてキーボードのためだけに本体ごと買い替えるのは少しもったいないと感じた。

DELL Inspiron 14(ノートパソコン)、スペック的にはまだ十分で買い替えるのはもったいない

■ワイヤレスキーボードを追加

そこで選んだのがワイヤレスキーボードの導入だ、USBレシーバーまたはBluetoothで接続できるモデルなら設定も簡単でノートパソコン本体のキーボードを使わずに作業できる。

<購入したキーボード:>

今回購入したのは Ewin ワイヤレスキーボード 、価格も手頃で日本語配列のため違和感なく使える。Bluetooth接続なので配線も不要で、キャンピングカー内の限られたスペースでも扱いやすい。レビューを見ると、打鍵感や携帯性の評価も比較的高く、コストパフォーマンスの良い製品として人気があるようだ。

Ewin Bluetoothワイヤレスキーボード(2.4GHz USBレシーバー付属、Type-C充電式、日本語配列、最大3台マルチペアリング対応)。

Bluetoothで使用できるが、裏面にはワイヤレス 無線 2.4GHz(USBレシーバー)も磁石で付属していて安心である

実際に使ってみると打鍵感も良く、長文も快適に入力できるようになった。またサイズが以前のキーボードの上にピッタリと収まるので余分なスペースは必要ない。私の場合、キャンピングカーで長期間旅をしながらブログを更新することが多い、車内での作業は限られたスペースとの戦いだがコンパクトなワイヤレスキーボードなら必要なときだけ取り出してそのまま置いて使えるのでありがたい。

以前のノートパソコンのキーボードの上にぴったり収まった、少し窮屈だが充電しながらでも使うこともできそうである

■まとめ

ノートパソコンのキーボード劣化によって買い替えも考えたが、性能面ではまだ十分使えるため、今回はワイヤレスキーボードを追加して延命することにした。新しいパソコンを購入すれば十万円以上の出費になるが、外付けキーボードなら数千円で済む。結果として入力環境は大きく改善し、ブログ執筆も快適になった。しばらくはこのDELL Inspiron 14と付き合っていけそうである。キーボードの不調だけで買い替えを検討している方は、まず外付けキーボードを試してみる価値があると思う。

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