ポータブル魚探をタックルボックスに固定|バイク用スマホホルダーを流用してみた

 前回導入した「LUCKYLAKER」のポータブル魚探は、水深や地形の変化を把握できる便利なアイテムだった。しかし実際に使ってみると、本体を固定する方法がなく、平置きでは画面が見えにくいという問題があった。そこで今回は、タックルボックスに魚探本体を固定する方法を考えてみた。利用したのはオートバイ用のスマホホルダー(サンシェード付き)である。もともとはスマートフォンをナビ代わりに使うための製品だが、魚探の固定にも流用できそうだったため試してみた。

■前回使って感じた不満点

 実際に使って感じた不満は、本体を平置きすると画面が見えにくく、その都度持ち上げて確認しなければならないことだった。さらに太陽光が当たると反射して見えにくくなり、ボート上では安定して置ける場所も少ない。せっかくなので何かに固定して見やすく安定させて使いたい、自作も考えたが何か良いものがありそうなので検索してみることにした。

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天気の良い屋外では非常に画面が見にくい、せっかくの魚探なのに何とかしたい

■オートバイ用スマホホルダーを選んだ理由
 そして目に留まったのは「オートバイのナビゲーション用スマホホルダー」、しっかり固定できるうえに角度調整ができる。またオートバイ用なので振動対策がされている、さらに急な雨にもある程度対応できるサンシェード付きで、価格も手頃だった。これなら少しの工作でタックルボックスへ簡単に取り付けできそうだ。似たような製品も数多くあり、どれを選ぶか迷ったが、機能と価格のバランスでこの製品に決めた。

バイク用なのでしっかりとしたクランプで固定できるようになっている

■購入したスマホホルダー

 JOYROOM 携帯ホルダー バイク用スマホホルダー 「雨除け・落下防止 ・振動防止」(Amazon:3,383円)

スマホ用なので取り付け部分は結構大きい、挟めないので魚探にウレタンゴムを貼り付け調整した

 日よけキャップデザインを採用していて、スマートフォンの画面の上部および側面からの強い直射日光を効果的に遮ることが出来る。またこのサンシェードは多少の雨なら侵入を防ぐことが出来そうで、本格的な雨になる前までは使えそうである。とはいえ防水仕様ではないため、本格的な雨の際は早めに撤収したほうが良さそうである。

■実際の取り付け方法
 タックルボックスはすでにいくつか持っていて、その中でロッドホルダー付きのものであれば簡単にタックルボックスへ固定できそうである。しかしそのままでは安定した固定は出来ない、そこでイレクターパイプを利用して、ロッドホルダーに差し込むマウントを自作することにした。イレクターパイプや接続部品はホームセンターで安く購入できる、また工作も簡単なので扱いやすい。

固定用のクランプを挟み込むのは、安価で加工が簡単なイレクターを使った
これなら船の上でも邪魔にならず取り付けられそうである、ロッドのホルダーが無くなるが仕方がない

■魚探本体をホルダーへ装着

 ポータブル魚探の本体はスマートフォンより幅が狭く、さらに厚みは35mmもあるのでそのままではホルダーにセットできない。そのためウレタンパッド(シール付き)を本体に貼り付けてからホルダーにセットした、よく見ると少し不格好だが普段から付けっぱなしにしておけば問題はない。

ウレタンゴムを貼り付けてサイズ調整する、格好は良くないがセットしていれば問題ない

 まだ実際に使ってみていないので今後さらに改良したいポイントも出るとは思うが、しっかり固定できているのでとりあえずは大丈夫であろう。

シェードを被せると小雨なら大丈夫そう、見にくくもならないのですごく良い

■まとめ

 今回の改良によって、LUCKYLAKER魚探の最大の不満だった「画面の見にくさ」が大きく改善された。専用品ではないが、オートバイ用スマホホルダーは魚探の固定にも十分活用できそうだ。ポータブル魚探は購入して終わりではなく、自分の釣りスタイルに合わせて工夫していく楽しさもある。これでボートフィッシング中も魚探の情報をひと目で確認できるようになり、ポイント探しがさらに快適になりそうである。

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