ポータブル電源ASAGAO「AS12ーJP」を使って家電を試した

ポータブル電源

 キャンピングカーでも使えることが分かったが、普段は使わないので自宅の家電がどれくらい使えるか確認することにした。ただし自宅はオール電化で太陽光パネルも屋根に乗っているので使える家電は限られてしまう。それでもキッチン周りにはたくさんの家電があるのでどれほど使えるのか確かめてみた。

■自宅のオール電化の状況

 オール電化にしたのは約15年ほど前である、その数年後に太陽光パネルを設置して余剰電気を売電してきていた。しかし太陽光の売電価格の見直し(FIT:10年間固定買取価格終了)で売電収入は激減してしまっている。そのため太陽光は売るより使わないと効率が悪い、オール電化の設定も太陽光発電の時間帯に設定変更して節約している。ただ、給湯器は消費電力が大きく長時間に稼働するのでポータブル電源では使えないと思っている。

太陽光モニターで発電量を確認する

■ASAGAO「AS12-JP」の仕様

 今回購入したポータブル電源はキャンピングカーのサブバッテリーを補完するために購入したものである。そして実際に使えることも確認できた、次は自宅の家電が動作するかも試してみることにした。

<AS12-JP>の主な仕様

サイズ L×W×H:387×228×316mm
重量 13.5Kg
バッテリー容量 960Wh
セルタイプ リン酸鉄リチウム
出力 定格1200W(サージ2400W)
出力ポート AC×4、DC×2,ACC×1、USB×2、Type-C×4
充電時間 約1.5時間(700W)
購入価格 79,900円(税込)Amazon

■家電を使ってみた

 比較的消費電力が高く普段から使っている家電を使ってみることにした。これらが使えれば災害時にも有効に使えることになるのでありがたい。なおポータブル電源は100%に充電してから行った。

①電子レンジ:日立製(1000W)

 キャンピングカーと同様にパックご飯(180mL)を自動で暖めてみた、やはり電子レンジの出力は変動が大きい。それでも60~1100Wくらいで収まっている、これで4%ほど使って残量は96%になった。

②ティファール 電気ケトル 1.2Lジャスティン プレミアム (1200W)

 300mLを沸騰させてみたら、出力は600Wで96%⇒90%に減少、そこで500mLを沸騰させてみたら出力は1200Wになり残量は74%

③コーヒーメーカー:バリスタ(1250W)

 1杯分を作ってみた、出力は1200W程度で約7%を消費して残量は67%になった。

④炊飯器:日立IH(1400W)

 普通の炊飯(2合)で50分で炊き上げた、概ね600Wで炊飯していたが連続50分なので25%ほど減少し残量は42%になった。

炊飯器で炊飯してみる

⑤ドライヤー:パナソニック(1200W)

 私は髪が少なくなってきているので使う必要はないが、試してみることに・・・ターボ使ってみて出力は1150W程度なので余裕である。私の髪なら数パーセントあれば乾くであろう。

ドライヤー

すべて問題なく使えた、ただしこれだけ使うと大きく電気を消費する。それでもほぼ1日分は持ちそうである。

■ポータブル電源を充電する

 それぞれ使って「AS12-JP」のバッテリー残量は35%、コンセントに差し込んで充電開始。天気がよければ自宅の太陽光パネルで3~4kWの発電量がある、そしてほぼ700Wで充電し約60分で100%になった。

充電完了

■まとめ

 自宅でもほぼすべての家電が使えることが分かった、またポータブル電源の状態で消費する電力は違ってくると思っている。これからいろいろ使って使い勝手を良くしていきたいと思っているが、基本的にはキャンピングカーで使いやすくしていくことが中心になる。

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